日本語版 go english
JT生命誌研究館 目次 科学者の一覧 物語マップ 検索マップ コミュニケーションルーム
発生学 ニワトリ カエル 北海道、東北
  ○○
顔写真
氏名   井出 宏之
name Hirohiki Ide
e-mail ide@mail.cc.tohoku.ac.jp
住所1 東北大学大学院生命科学研究科
住所2 なし。
telephone 000-0000-0000
facsimile 000-0000-0000
住所3
いで・ひろゆき/名古屋大・理・生、東北大・理・生と発生関係の研究室で過ごしてきました。材料は両生類の色素胞からニワトリの四肢と大きく変わりましたが、培養皿の中にパターンを作ろうとしている点では、同じことの繰り返しです。ただ院生には大変恵まれて、四肢の発生や再生については、自分ひとりではとてもできないところまで発展しております。若いときから、好きなようにやらせてもらい、今同じ事を繰り返しております。あと10年近く仕事ができるので、もう1度テーマを変える予定です。
なし
もっと詳しく知りたい方へ
スライド、この一枚

  肢芽の間充織細胞には、接着性について、部域的差異があり、別の領域の肢芽細胞を混ぜて12時間ぐらい単層培養しますと細胞選別が起こります。接着分子の関与は複雑で、解析には苦労していますが、この選別は肢芽の位置価と関係しており、肢芽での分岐、分節した軟骨パターンの形成の原因となっていると考えております。このスライドは、ニワトリとウズラの長さ1ミリ程度の肢芽を前(A)と後(P)に2分し、基部ー先端部方向に3分して計6つの領域に分け、それぞれを数十個ずつ集めて、外胚葉を除き、中胚葉を解離、培養したものです。抗ニワトリ抗体が結合して白く光っている方がニワトリ細胞、黒くて見えないのがウズラの細胞ですが、同じ領域の細胞は均一に混ざり、異なった領域の細胞は異なり方に応じて選別をします。手作業の力作ですが、今考えると前後も3分して、9領域にした方がもっとものが言えたのではないかと、残念に思います。
scientists index top detail back