日本語版 go english
JT生命誌研究館 目次 科学者の一覧 物語マップ 検索マップ コミュニケーションルーム
生化学 生態学・行動学 動物 近畿
  ○○
顔写真
氏名   山岡 亮平
name 京都工芸繊維大学繊維学部
e-mail なし。
住所1 京都工芸繊維大学繊維学部
住所2 〒606-8585  京都市左京区松ヶ崎御所海道町
telephone 000-0000-0000
facsimile 000-0000-0000
住所3
やまおか・りょうへい/ 京都工芸繊維大学繊維学部応用生物学科化学生態学教育研究分野 ・教授
<学歴/職歴>
昭和22年1月6日生(京都府京都市)
昭和46年3月 京都府立大学農学部農芸化学科卒業
昭和46年4月 京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻修士課程入学
昭和52年6月 同大学院博士課程退学
昭和52年7月 京都大学農学部付属農薬研究施設 助手
昭和54年4月 京都工芸繊維大学繊維学部 助手
昭和59年6月 同 助教授
平成10年4月 同 教授

<受賞>
昭和62年5月 日本質量分析学会奨励賞『キャピラリー GC/MS による昆虫微量 生理活性物質の多面的構造研究』
平成10年3月 日本応用動物昆虫学会賞『社会性昆虫の情報化学物質に関する化学生態学的研究』

<研究分野>
生物間相互作用にかかわる情報化学物質の化学生態学的解明
(1)アリ、シロアリ、ミチバチなどの社会性昆虫のケミカルコミュニケーション
 アリの触角でみた世界、ミクロコスモスとは。化学擬態、帰巣フェロモン、コロニー識別 フェロモンなど。
(2)熱帯雨林における共生、共進化の化学生態学的解明
 アリとオオバギ属植物、イチジクとイチジクコバチ、行軍シロアリの化学防衛法、アリとゴキブリの巣内共生など。(調査地:マレーシア;サラワク州、サバ州)
(3)ポリネーションにはたす花香の役割
 ランとミツバチ、フタバガキ属植物の花香と訪花昆虫など。
なし
スライド、この一枚
 黒澤明監督第30作「八月の狂詩曲」で人工の道しるべ上を行列するクロクサアリ。
この映画で黒澤監督の依頼をうけて山岡が”アリ指導”として行列作りを担当し た。この映画のおかげでアリがその足先の符節部分からケミカルを分泌することがあきらかとなり、それが巣(コロニー)毎の縄張り表示や巣に帰るための帰巣フェロモンとして機能していることをあきらかにすることができた。

 詳しくは『生命誌』 Vol.23(1999), あるいは『アリはなぜ一列に歩くか』(大修館書店)、『共進化の謎に迫る』(平凡社)を御覧ください。
scientists index top detail back