生命誌ジャーナル 2005年秋号
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自然界に捕食者が存在することの意味
京都大学農学研究科昆虫生態学研究室 西田隆義
 自然生態系は安定している。もちろん現代では開発による生息場所の破壊は少なくないが、たとえば深い森にすむ蝶を例にとると、わたしがこどものころに稀だった種は今も稀で、普通種は今も普通種である。これは偶然だろうか? あるいは自然のバランスが働いているのだろうか?
  (1) 天敵は生態系を安定させない?
(2) 天敵の効果を示唆する根拠
(3) 2種だけで成立している捕食者-被食者関係
(4) 天敵の存在と捕食回避のコスト
(5) 捕食者の非致死的効果
(6) かんじんなことは目に見えない
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 生命誌ジャーナル 2005年夏号
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