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アーカイブ

季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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“細菌・微生物”での検索結果を表示しています。(42 件の記事が該当しました)

Special Story

細胞内の巧みな共生 ─ アブラムシとブフネラにみる

石川統

1940 年東京都生まれ。放送大学教授。東京大学名誉教授。細胞内共生に限らず,ミクロからマクロまで異種生物間の相互作用一般に興味をもっている。常に主張のある研究をと心がけている。
主な著書に,『アブラムシの生物学』(東京大学出版会)『進化の風景』(裳華房)『昆虫を操るバクテリア』(平凡社)『遺伝子の生物学』(岩波書店)など。

Special Story

魚の乳酸菌飲料? ─ 腸内共生細菌を活かした新しい養殖法

星野貴行

1952 年三重県生まれ。筑波大学応用生物化学系教授。応用分子微生物学。枯草菌,高度好熱菌の分子育種に関する研究に従事してきたが,最近,魚の微生物学研究にも着手した。

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Special Story

O157が生まれた理由

林哲也

1958年生まれ。宮崎医科大学微生物学教室教授。信州大学医学部卒業。同大学細菌学講座助手・講師・助教授を経て2000年10月より現職。専門は、病原細菌のゲノム解析。ゲノム生物学的な手法を用いた細菌の病原性機構や遺伝的多様化の機構の解析を行っている。

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Special Story

バクテリアゲノムの複製開始点

吉川寛

学博士。カリフォルニア大学バークレー校助教授および準教授、金沢大学がん研究所教授、大阪大学医学部教授、奈良先端大学院大学教授、およびバイオサイエンス研究科長を歴任、2001年より当館へ。研究分野はゲノムの複製とその制御、真核生物の細胞周期、微生物ゲノムの構造と機能。蝶を愛するモレキュラーナチュラリスト。

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Special Story

ひとつの大腸菌まるごとを知る

石浜明

1938年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部卒業、金沢大学医学部付属癌研究施設助手に。京都大学ウイルス研究所を経て、84年より国立遺伝学研究所教授。87年より分子遺伝研究系・系長。2001年より副所長。大腸菌、ウイルス、分裂酵母など、一貫してRNAポリメラーゼを研究。

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Special Story

進化は一瞬で起きる-体内に宿る進化の力

古澤満

1932年生まれ。第一製薬株式会社特別参与。大阪市立大学理学部助教授、第一製薬分子生物研究室室長、取締役を経て現職。細胞生物学を専門とし、現在、進化の加速について研究を進めている。

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SCIENTIST LIBRARY

セレンディピティー / 掘り出し物を見つける幸運

堀越弘毅

1932年生まれ。56年東京大学農学部卒業後、同大学博士課程修了。その間58~60年、パデュー大学研究員。63年~91年理化学研究所研究員。66~67年カリフォルニア大学デービス分校助教授。84~90年新技術開発事業団特殊環境微生物プロジェクト総括責任者。88~93年東京工業大学教授。90年より海洋科学技術センターDEEP STARグループリーダー、93年より東洋大学工学部教授、現在に至る。

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Special Story

圧力の変化と微生物

加藤千明

海洋科学技術センター・深海微生物研究グループ チームリーダー

Special Story

未知なる微生物世界

服部 勉

1932年大垣市生まれ。名古屋大学理学部卒業後,東北大学農学研究所で土壌微生物の研究を始める。96年東北大学教授を退官,名誉教授となる。水田,畑,草地,山林など,身近な環境にすむ土壌微生物の生態が研究テーマ。

Special Story

バクテリアはどうやって眠る

加藤和人

バクテリアはどうやって眠る 加藤和人

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Special Story

べん毛モーターの多様性

相沢慎一

べん毛モーターの多様性 相沢慎一

SCIENTIST LIBRARY

分子生物学のロマンティック時代と私

小関治男

1925年大阪生まれ。京都大学農学部農林生物学科卒業後、留学。カーネギー遺伝学研究所(コールド・スプリング・ハーバー)、リスター予防医学研究所(ロンドン)、およびマサチューセッツ工科大学で分子生物学の新しい流れに触れる。国立予防衛生研究所化学部生物物理室室長、大阪大学理学部生物学教室助教授を経て、69年より京都大学理学部生物物理学教室教授。89年京都大学退官、名誉教授となる。髭は74年、ニューヨーク大学客員教授の時に生やし、以来、トレードマークとなった。
66年プラスミドの研究で日本遺伝学会賞、84年tRNAの分子遺伝学的研究で遺伝学振興会賞、87年葉緑体ゲノムの全解析で京都

Special Story

ナノメーターの世界を生きたまま見る

加藤和人

ナノメーターの世界を生きたまま見る
加藤和人

Science Topics

CO2から石油を合成する細菌

今中忠行

大阪大学工学部応用生物工学科教授

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SCIENTIST LIBRARY

私の「生」・ゾウリムシの「性」

樋渡宏一

1921年2月11日、宮城県仙台市生まれ。東北大学理学部生物学科卒業。アメリカ・インディアナ大学客員研究員。1968年東北大学(遺伝学)教授。退官後ドイツ・ミュンスター大学、中華人民共和国ハルピン師範大学、華東師範大学客員教授を務め、1989年新設の石巻専修大学教授。東北大学名誉教授。 国際生物科学連合原生動物学委員会委員長、国際原生動物学会副会長などを歴任。戦後の荒廃した学究の場にいち早く研究の灯をともし、日本健在を知らしめたバイタリティはいまだおとろえず、学生にひけをとらないスキーは多少のコブならジャンプでこなす。仙台の小高い丘の上に目立つ、自宅の庭にて

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季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。

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4/24(水)13:30〜15:30

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