組織型プラスミノーゲンアクチベーター(tPA)
 血液凝固・線溶系において、プラスミノーゲンを分解して、活性プラスミンにする酵素。脳内での研究は数少ないが、1980年から小脳の顆粒細胞の移動や神経突起の伸長、海馬の長期増強、脳虚血時の細胞死などに関与するとの報告がある。最近、神経栄養因子(BDNF)の成熟やNMDA型グルタミン酸受容体の活性化などに関与する可能性も発表され、脳内でも興味深い分子になってきた。
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