生命誌が生んだ世界観

「私は社会の一員であると同時にヒトという自然の一部である」という認識に基づき、知を生み、社会をつくっていきます。

生命誌が生んだ世界観

研究は世界観を生み出します。ガリレイに始まる三百年は、社会の基本に機械論的世界観があり、人工世界は自然からどんどん離れてきました。ところが近年の研究で、自然(宇宙・地球・生命)はすべて生成するものであることがわかってきました。生まれ出るものとして自然を捉える生命論的世界観です。その中でヒトという生きものとして生まれた私たちは、脳や手、言語を生かして社会を作り、人間として生きています。発生・進化・生態系を背負った多様な生きものの一つとしてのヒトと、人生・歴史・社会を背負った多様な人間の中の「」は、実は同じ存在です。「でありヒトである」という世界観に基づく知を生み、それに基づく社会をつくっていくのが「生命誌」です。

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