生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

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みなさんからのご意見

季刊生命誌について

季刊生命誌84号感想

投稿日:2015.05.22 ニックネーム:60才になった生きものより

いつもわくわくしながら、紙の手ざわりを楽しみながら読ませて頂いてます。生きていることの、生きものとしての不思議さを何度も感じさせられています。この多様なことの豊かさを保ち続けて行きたいです。映画ぜひ見たいです。

お返事

投稿日:2015.05.22 名前:中村桂子館長

60才になったいきものさまへ、○○才になった生きものからお返事申し上げます。調べれば調べるほど生きものっておかしなものだと思えてくるというのが最近の気持です。だからいいのだという気持にもなっています。

その他

再び、首相の演説から

投稿日:2015.05.07 名前:岡野桂子

強い日本へ、改革あるのみ。どんな改革からも逃げず、ただ前だけを見て構造改革を進める。この道のほか、道なしと確信し、日本はいま量子的飛躍のさなか・・・ 。首相の演説。
量子的飛躍という言葉から、気がついたら予想もしない事態がと思ってしまったのです。新聞から切り抜き再読。フィリバスターの意味がわからなくて、辞書で調べました。議事妨害演説者と。fil(仏)糸、file縦列、bust破裂。首相は、フィリバスターをする意図、能力ともにありません。お話する機会を与えられ、お招きを感謝、と述べてらっしゃいます。この道しかないと、ただ前を見てシュクシュクと進む一団。話をしても反応がない。生命が紡ぐ糸を破裂させないか心配です。

お返事

投稿日:2015.05.19 名前:中村桂子館長

飛躍する先はどこなのかということが問題ですね。おっしゃる通りいのちなどには眼もくれずの飛躍のような気がします。ここは地面に足をつけてゆっくりとお願いしたいと思います。

中村桂子のちょっと一言

心に響く話 その2

投稿日:2015.05.04 名前:橘田 篤男

「生き物はつながりの中に」を3時間読んだ後の感想文指導の一部を書きます。書くことによって考えが深まっています。

○ 感想文を難しく考えている人がいるようだけれども、感想文というのは、そんなに難しく考えなくていい。これ(感を指し)感じることね。読んだ時に心に何か残るでしょう。読んだら何かを感じて、それを心に残す。これが、読むということです。
○ 感じたことを残すことが、すごく大事なこと。本を読むだけでなく、人と話をするというときにも、感じたものを残さなくてはいけない。それが、生きているということ。
○ 次に、(想を指し)思う、考えるということがあればいい。すると、もう感想文になる。感じて心に残ったことを考える。考えるときに、6年生ぐらいになると、こういう力が出てくる。(観察 と板書)心に残ったことを観察すれば、いい感想文ができあがる。すると、残ったものが違えば、出てくる感想がみんな違う。それを、今度は観察するのだから、また、この観察の仕方が人によって違うから、同じようなことを感じていても、この観察が違うので感想文がまた違う。そこが、面白い。だから、いろんな人がいることが楽しい。そう考えてみましょう。みなさんの感想文は、そうなっている。
○ さて、山崎さんは「自分と未来のかかわり」と題して書きました。素敵な題です。そして、題にかかわっているところを、見え消しで書き直しています。前より直した方が、すごく素晴らしい。みんなで考えてみましょう。
  この本を読んで子孫がいることが分かりました。
○ これでも、話が分かる。でも、山崎さんは、「分かりました」を題に合わせて直している。また、付け加えもしている。心に残ったことを観察しなおしている。   
      自分のその後に     に気づきました  
 この本を読んで V 子孫がいることが分かりました。
      (追加部分)     (訂正か所) 
こういう気付きが学級を成長させます。心に響く出前授業になりました。

お返事

投稿日:2015.05.19 名前:中村桂子館長

いつも子どもたちのことをお教えいただきありがとうございます。
先日、絵本作家の五味太郎さんとお話をする機会があり(光村図書の「飛ぶ教室」の次の号が五味さんの編集で、その号に参加するようにとのお話があって五味さんのお宅に伺いました)、子どものすばらしさを語り合いました。

中村桂子のちょっと一言

大腸菌のコミュニケーション

投稿日:2015.05.02 名前:足立隼

私も分子生物学の研究は大腸菌から入りました。トリプトファンオペロンは私がついていた先生も昔、研究されていました。生物が反応し適応して行くのは興味深いですね。大腸菌でも最近はアミノ酸その他の有機化合物をコミュニケーション手段として使っているという報告がありますし、大腸菌でもその複雑さは相当なものですから案外馬鹿には出来ませんね。もうアミノ酸要求性株をコントロールに使えない!という手前味噌な話もありますが。情報の符号化をどう行っているのかまださっぱり分からないので、視覚や聴覚に頼った我々とは違った世界が広がっているのだと思います。

その他

科学の言葉

投稿日:2015.04.30 名前:岡野桂子

キース・J・レイドラーさんの’エネルギーの発見’という本を読んでいました。昨日は、量子についてのお話。途中余談風に ”ジャーナリストや政治家その他の人たちが、自分たちが目覚ましい飛躍をしつつあると思っているときに「量子飛躍」という言葉を使うのが好きであることは実におもしろい。このような「飛躍」は日常生活においてまったく検知することが不可能なもので、まったく予想できない結果を伴っている・・・” と。そして今日、新聞に載った安部首相の米議会演説文の中に「量子的飛躍」という言葉が。キースさんの本は2001年に書かれたもの。それから10数年、安部首相の量子的飛躍はどちらの意味でしょう。日常生活の中で使われる科学の言葉。タイミングの妙にひきずられ、演説内容とは別の方向へと考えが流れてしまいました。

お返事

投稿日:2015.05.07 名前:中村桂子館長

ベッドの中で半分眠りながら聞いていたので、細かな言葉まで気づきませんでした。量子的飛躍という言葉を政治家がお好みということも存じませんでした。具体的には何をさしていたのですか。とってもよいことだと嬉しいのですけれど。

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