- 期間:
- 2008.6~
生命誌の魅力をお届けする出張展示に新しい一揃えが仲間入りしました。生命誌の大先輩、平安時代の「蟲愛づる姫君」が、現代の生きもの愛づる人々の館、生命誌研究館をご案内します。姫君と一緒に探検し、愛づる心で現代の生きもの研究を楽しみましょう。

愛づる
「愛づる」って何だろう? BRHの生きもの研究に蟲愛づる姫君の物語りを重ね、「生きもの愛づる」を語ります。中村桂子館長からの挨拶や、BRHの基本情報も載せています。
親から子へつながる命
生きものには必ず親がいて、あなたは世代のつながりの中にいます。蝶と食草の関係や、発生中の細胞たちの話し合いに耳を傾けて、世代を超えてつながる生きものたちの物語りをよみときましょう。
つながりの歴史を辿る
私たちの歴史を辿ると、始まりは38億年前に生まれたたった一つの細胞。「生命誌の階段」をのぼるように、生きものたちの歩みを追ってみましょう。現代に生きる私たちにつながる、長い長い歴史物語です。
生態系を支える生きものたち
地球環境や、他の生きものたちとの関わり合いの中で、時間をかけて豊かな生態系を築いた生きものたち。イチジクとイチジクコバチや、オサムシ研究を通して、私たち自身も生態系の一員であることを考えます。
つながりの根っこ、ゲノム
すべての生きものがもつゲノムは、DNAや細胞、個体、種という階層性をつらぬいて、生きものの歴史と関係をよみとく切り口です。ゲノムから、唯一無二でありながら歴史的存在である私たちについて考えてみましょう。