生命誌を考える映画鑑賞会

劇場映画

「人間は生きもの、自然の一部」という考えに基づき、「生きていること」を大切にする社会の実現を目指して、
自然・生命・人間を考える生命誌研究館の活動を伝える映画です。各地の劇場や上映会で上映しています。

舞台・コンサートの
記録映像作品

「生命誌を考える映画鑑賞会」は、展示や催し、季刊誌、WEBなどさまざまな表現媒体を通して、
皆さんと共に「生きているってどういうことか?」を考える研究館の活動のひとつです。
生命誌のコンセプトを伝える演劇やコンサートという「一回性」の表現を記録映像として伝える作品も好評です。

JT生命誌研究館の活動紹介動画

  • 自然を知る新たな知を求めて
    ー 映像で語る生命誌研究館の20年 ー

  • 「問い」を発掘する場
    ー 永田和宏館長メッセージ ー

  • JT生命誌研究館プロモーション
    ー 科学のコンサートホール ー

開催記録

JT生命誌研究館では、生きものを知る科学(生物学)を活動の基本としながらも、生命科学が生みだす専門知は、生活者ひとり一人の日常に活かされて、初めて“生きた知恵”になると考えて活動しています。
毎年、「物語」「自然」「音楽」「食」「言葉」などのテーマを立てて、その切り口から自然・生命・人間を考える優れた映画を選定し、「生命誌を考える映画鑑賞会」を企画しています。

「生命誌を考える映画鑑賞会」は、高槻市から大阪府・関西圏に広く発信する公共性の高い文化事業として、2016年より、公益財団法人高槻市文化スポーツ振興事業団の共催として実施しています。また、全国の映画上映者団体である一般社団法人コミュニティシネマの会員として、全国津々浦々、各地で独自の歴史・文化を育む拠点として活躍するミニシアターとの協働に学びながら活動しています。