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BRH公開セミナー 「四足動物、昆虫、陸上植物の陸への進出 ー起源と問題の解決ー」、「脊椎動物の上陸に伴う咽頭の形態変化」

詳細

日時

2006/07/12(水)

場所

JT生命誌研究館

出演者

宮田 隆(JT生命誌研究館顧問)、岡部正隆 博士(東京慈恵会医科大学 DNA医学研究所 器官発生研究室 室長)

内容

2006年7月12日(水)午後13時30分~午後15時00分
場所
JT生命誌研究館
講演者
1.「四足動物、昆虫、陸上植物の陸への進出 ー起源と問題の解決ー」
宮田 隆(JT生命誌研究館顧問)
2.「脊椎動物の上陸に伴う咽頭の形態変化」
岡部正隆 博士(東京慈恵会医科大学 DNA医学研究所 器官発生研究室 室長)
内容

今から3億7000万年前のデボン紀後期、我々の祖先は水から陸地に上がりました。水中から陸上という大きな環境変化に適応するために、彼らは新しいからだの形や様々な生理的機能を獲得しました。どのようにして彼らは新しい環境に適応していったのでしょうか? 化石には残りにくい軟部組織、つまりエラや咽頭、内分泌器官などに着目した進化発生学研究をご紹介いたします。