カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 秋山-小田康子 2024年シュペーマン・マンゴールドの論文から100年 今年、2024年はシュペーマン・マンゴルトの論文の出版から100年の節目です。発生生物学の最重要論文のひとつで、両生類胚を用いた移植実験によりオーガナイザーを発見したことが述べられており、この発見でシ... 2024.09.18 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 ドイツの学生が3日間研究室で学びました ドイツのギーセン大学(Justus Liebig University Giessen)の学生5名が、8月27日から29日の3日間私たちの研究室でクモの実験技術を学びました。数日前までは台風が直撃する... 2024.09.03 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 なんのモデルなのか? 先月、京都で開催された発生生物学会に参加しました。いろいろと立て込んでいましたのでフルの参加とはなりませんでしたが、研究発表や知り合いの研究者との会話から刺激を受け、また5月まで小田ラボに所属していた... 2024.07.17 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 今年もシンポジウムを開催します @JT生命誌研究館 私は動くものに惹かれて研究してきた。学生のときはショウジョウバエの初期胚の腹側の折れ曲がる様子に惹かれた。と言ってもその当時は、直接の動きではなく、Maria Leptin博士やEric Wiesch... 2024.07.02 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 久しぶりのクモ採集 今年のゴールデンウィークは高槻では晴れの日が多く暑かったです。私は暑さに負けそうになりながらも、室長の小田さんとクモ採集に出掛けました。研究に使っているオオヒメグモは何世代にも渡って研究室で飼育してお... 2024.05.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 変化の真っ只中 新たな年度が始まりました。新しい環境での生活を始められた方も多いことでしょう。生命誌研究館の研究セクターも3月で2つの研究室が閉じ、現在、一つの研究室の室長の公募を始めています。20年にわたり同じ研究... 2024.05.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 生物を研究する上で、数学や物理学の知識は重要 春が来ました。J T生命誌研究館とJ T医薬総合研究所の敷地内の桜の花も、4月初旬に満開を迎え咲いていました。虫や鳥など多くの生物が活発に活動を開始しています。もちろん、クモたちも春を迎え活発に活動を... 2024.04.16 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 エネルギー貯蔵 〜クモ幼生編〜 私たちが研究に使っているオオヒメグモは、ありがたいことに卵をたくさん産んでくれます。別に私たちのために産んでくれる訳ではありませんが、胚発生に興味がある研究者としてはありがたい限りです。1匹の雌はだい... 2024.02.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 タンパク質研究にハマってます これまでDNAやRNAを使って遺伝子の構造や機能を研究することが多かったのですが、この2、3年は、培養細胞に遺伝子導入してタンパク質を産生させ、そこからタンパク質を精製することでそのタンパク質の構造と... 2024.02.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 数理モデルを構築しながらクモの胚の形作りの精巧さに驚く日々 明けましておめでとうございます。1月のラボ日記なので、とりあえず今年の抱負を述べておきます。今年の抱負は、「クモの胚発生をベースとした遺伝子のネットワークで制御される胚の形作りの数理モデル研究をまとめ... 2024.01.16 細胞・発生・進化研究室 123 2019年11月以前のアーカイブ