カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 宇賀神 篤 FISHの技術革新 「遺伝子が働く」場合,まずはじめにゲノム上の当該遺伝子領域の配列情報がmRNAに転写されます。そのため,研究者が研究対象の遺伝子の働き場所を突き止めたい時は,mRNAが体内のどこに存在しているのかを調... 2024.10.01 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 「地学」と「生物」の時代 高校の理科の教科書作りのお手伝いをしていると気付くことがあります。「物理」と「化学」は私の高校時代と変わりません。物理は、光学や力学が主ですし、化学は、周期律表を中心にさまざまな元素とそこから生まれる... 2024.10.01 表現スタッフ日記 渡邊喜美子 幸運な出会い 昨年から今年にかけてBRHでの出会いが、長年の疑問の答えに近づいた時間になりました。 1)大学時代、講義を聞かせて頂いた先生(京都大学カラコルム、ヒンズークシ学術探検隊のメンバーでいらした)の「... 2024.10.01 表現スタッフ日記 阪内 香 落ち葉の帰り道 8月の終わり頃から、JT生命誌研究館前の桜が黄色く色づき、葉を落としています。高温や乾燥の影響で、蒸散(水蒸気の放出)を抑制するための黄変落葉が起こっているのかもしれません。葉の変色は、葉緑体の膜中に... 2024.09.18 ラボ日記 秋山-小田康子 2024年シュペーマン・マンゴールドの論文から100年 今年、2024年はシュペーマン・マンゴルトの論文の出版から100年の節目です。発生生物学の最重要論文のひとつで、両生類胚を用いた移植実験によりオーガナイザーを発見したことが述べられており、この発見でシ... 2024.09.18 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 ゆったりをありがたく思いながら 毎日の通勤から自由になって、大きく変わったのは朝の時間の過ごし方です。現役の頃は、眼を覚ましてまず考えるのはその日の仕事のことでした。朝は、慌ただしく出かける準備をする時間であり、朝食も食事をするとい... 2024.09.18 表現スタッフ日記 齊藤わか 何ももたずに生きてきた 本日公開の季刊「生命誌」118号で、神戸大学の末次健司先生にお話を伺いました。フィールドで見出した様々な生物間相互作用を、観察、行動実験、遺伝子解析、同位体測定などのあらゆる手法で分析してこられた研究... 2024.09.03 ラボ日記 小田広樹 ドイツの学生が3日間研究室で学びました ドイツのギーセン大学(Justus Liebig University Giessen)の学生5名が、8月27日から29日の3日間私たちの研究室でクモの実験技術を学びました。数日前までは台風が直撃する... 2024.09.03 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 月に行っていただきたい方たち 8月は毎年真剣に戦争について考えざるを得ません。先回引用した広島の子どもたちの言葉で分かるように、今年はそれがより深刻になっています。太平洋戦争での敗戦後、私たちは戦争をしないという選択をしてきました... 2024.09.03 ラボ日記 尾崎 克久 早稲田大学のユニラブに参加しました コロナウイルス感染症(COVID-19)以前は当館でも、体験型のイベントがいくつかありましたが、長らく開催しておりませんでした。伝統ある早稲田大学ユニラブに参加させていただいて、体験型のイベントの良さ... 2024.08.16 昆虫食性進化研究室 123 2019年11月以前のアーカイブ