カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 宇賀神 篤 FISHの技術革新 「遺伝子が働く」場合,まずはじめにゲノム上の当該遺伝子領域の配列情報がmRNAに転写されます。そのため,研究者が研究対象の遺伝子の働き場所を突き止めたい時は,mRNAが体内のどこに存在しているのかを調... 2024.10.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 2024年シュペーマン・マンゴールドの論文から100年 今年、2024年はシュペーマン・マンゴルトの論文の出版から100年の節目です。発生生物学の最重要論文のひとつで、両生類胚を用いた移植実験によりオーガナイザーを発見したことが述べられており、この発見でシ... 2024.09.18 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 ドイツの学生が3日間研究室で学びました ドイツのギーセン大学(Justus Liebig University Giessen)の学生5名が、8月27日から29日の3日間私たちの研究室でクモの実験技術を学びました。数日前までは台風が直撃する... 2024.09.03 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 早稲田大学のユニラブに参加しました コロナウイルス感染症(COVID-19)以前は当館でも、体験型のイベントがいくつかありましたが、長らく開催しておりませんでした。伝統ある早稲田大学ユニラブに参加させていただいて、体験型のイベントの良さ... 2024.08.16 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 夏は天王山 「夏は受験の天王山」,受験生の頃によく耳にした言葉です。試験当日を天下分け目の関ヶ原の戦いとすると,その前にある夏の時期は山崎の戦いに相当するということで,夏休みの重要性を強調するキャッチフレーズとな... 2024.08.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 なんのモデルなのか? 先月、京都で開催された発生生物学会に参加しました。いろいろと立て込んでいましたのでフルの参加とはなりませんでしたが、研究発表や知り合いの研究者との会話から刺激を受け、また5月まで小田ラボに所属していた... 2024.07.17 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 今年もシンポジウムを開催します @JT生命誌研究館 私は動くものに惹かれて研究してきた。学生のときはショウジョウバエの初期胚の腹側の折れ曲がる様子に惹かれた。と言ってもその当時は、直接の動きではなく、Maria Leptin博士やEric Wiesch... 2024.07.02 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 破壊力が高い技術革新 近年の生物学 最近の生物学は、技術革新によって大きな進歩を遂げています。その中でも特に注目されているのが次世代型シーケンサー(Next-Generation Sequencer, NGS)です。... 2024.06.18 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 高槻JAZZ STREETにて 今年もゴールデンウィークに高槻JAZZ STREETが開催されました。大きなホールや学校,はたまた商店街や小さなカフェなど市内の様々な箇所が会場となり,二日間の期間中は市内の至る所で音楽が流れています... 2024.06.04 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 久しぶりのクモ採集 今年のゴールデンウィークは高槻では晴れの日が多く暑かったです。私は暑さに負けそうになりながらも、室長の小田さんとクモ採集に出掛けました。研究に使っているオオヒメグモは何世代にも渡って研究室で飼育してお... 2024.05.15 細胞・発生・進化研究室 123 2019年11月以前のアーカイブ