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しましまのつくりかたは、どのように進化したのか

詳細

日時

2025/4/19(土) 14:00-15:30

場所

JT生命誌研究館およびYouTubeライブ配信

出演者

秋山-小田 康子(ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろうラボ 細胞・発生・進化研究室)

主催

JT生命誌研究館

参加方法

参加無料・予約不要
【現地参加】直接会場へお越しください。
【オンライン】本ページよりライブ配信を行います。

内容

 
開催チラシはこちら
 
 

節足動物で共通に見られるしましまの遺伝子発現は体節のもととなります。しかし、進化的に保存されたこのしましまのパターンは、動物によって異なる仕組みでつくられます。仕組みはどのように進化したのでしょうか?今回のレクチャーでは、様々な縞パターン形成の仕組みを紹介するとともに、その違いを明らかにしようとする世界の取り組みや、私たちが行っているオオヒメグモの単一核RNA-seq法による解析をお話しします。

オオヒメグモ胚帯期の縞パターン

ライブ配信はこちら

本講演は終了しました。

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