詳細
日時
2026/10/17(土) 14:00-15:30
場所
JT生命誌研究館および本ページ
出演者
尾崎克久(JT生命誌研究館)
主催
JT生命誌研究館
参加方法
参加無料・予約不要
【現地参加】直接会場へお越しください。(定員50名・先着順)
【オンライン】本ページよりライブ配信を行います。
担当
尾崎 克久 室長 (チョウが食草を見分けるしくみを探る 昆虫食性進化研究室 )
内容
アゲハ属の幼虫は大多数がミカン科植物だけを食べますが、歩く力が弱く、遠くの植物までは探しに行けません。代わりに、飛ぶことのできるメス成虫が、幼虫が食べる植物を選んで卵を産みます。長年、メスは「ここに産みたい!」と感じる植物を選んでいると考えられてきました。実際には、食草でない植物を「産んではいけない!」と感じる仕組みも重要だったのです。この “嫌う力” こそが、新しい食草への乗り換え——つまり進化の開始点になるのかもしれません。味覚神経の信号を機械学習で分類することで見えてきた、最新の発見について解説します。
このイベントを開催する研究員をご紹介
尾崎 克久 (室長)
- 研究分野 昆虫学, 分子生物学, 生態学
- 学位 博士(農学)
アゲハチョウを研究材料として、様々な生き物がどのように関わり合いながら「生きている」のか、分子の言葉で理解しようとしています。
館内の催しについて
研究のお話を聞いたり、実験を体験したり、生きものを観察したり、研究員と直接語り合ったり、子供から大人までどなたにも驚きと発見が待っています。参加無料です。



