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【報告】大阪大学「いちょう祭」に出展しました

大阪大学の春の学園祭「いちょう祭」に出展しました(2022年5月3日)。JT生命誌研究館は大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻の連携講座となっており、いちょう祭に毎年出展しています。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で3年ぶりに一般来場者を迎えての開催となりました。事前予約制で人数が制限される中、熱心な家族連れや中高生の方々にお越しいただきました。生命誌研究館には現在2名の大学院生が在籍しておりますが、彼らが中心となって生命誌研究館の活動を紹介しました。


いちょう祭の様子

参加した学生のコメント

●オオヒメグモの胚発生の様子を動画や実際の卵を使って説明しました。来場者の方々も、初めて見る卵の中のクモの姿(特に脚が生えてくる様子)に驚いていました。今回説明しきれなかったこともまだたくさんありますので、ぜひ生命誌研究館の方にも足を運んでいただければと思います。

●来場者の方々には、自分が普段研究の一環として行っている、アゲハチョウの蛹のオスとメスを見分ける体験をしていただきました。多くの方に興味を持って楽しんでいただき、こちらとしても嬉しかったです。



 

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