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ー日曜開館スタート記念特別企画展!ー 【期間延長!】食草園が誘う 昆虫と植物のかけひきの妙

詳細

日時

2021/07/03(土) 開始
2021/12/26(日) 終了

場所

生命誌研究館

主催

生命誌研究館

参加方法

※参加無料
※予約不要

内容


 

JT生命誌研究館は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から臨時休館(2021年8月23日(月)~9月13日(月))しておりましたが、感染拡大防止対策を一層強化したうえで、2021年9月14日(火)から開館を再開いたします。ご来館の前に「来館にあたってのお願い」を必ずご確認ください。皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


生きものの世界の中で、小さな昆虫たちと植物は、果てしない「かけひき」を繰り広げながら、そのバランスのうえでお互いの命を支えあっています。鮮やかな花や香りで私たちを誘う植物と、多様な色や姿形をした昆虫たちは、時にだまし合い、絡み合い、お互いを必要としながら、それぞれが懸命に生きる術を磨いてきました。昆虫と植物という、身近な、小さな生きものたちの”生きる知恵”をどうぞご覧ください。驚き溢れる世界です。
 

1階:ホール中央 「昆虫と植物のかけひきの妙」

昆虫と植物は長い歴史の中でお互いを利用しながら種を増やしてきました。花の蜜と引き換えに花粉を運んでもらう植物、敵に襲われないように植物に擬態する昆虫など、両者の間では絶妙なかけひきが行われています。長い歴史の中で偶然の積み重なりもあって築かれてきた関係です。広いホールの中にちりばめられた昆虫と植物の生きる“術”と“知恵”を見ていきましょう。

●植物の香りは誰を誘う?
●かくれる 見せる 幼虫の色とかたち
●食草園 自然界に開く窓
●産みつけられたら、さあ大変! 植物の作戦
●植物でつくる幼虫のゆりかご そのつくり方は?
ほか

1階:企画展示室 「昼と夜を分けた鱗翅目昆虫の進化

企画展示室の部屋の中に広がる昼と夜の空間。ここではそれぞれの世界で活動するチョウやガなどの鱗翅目の進化に注目します。太陽の光の下で活動する鱗翅目は色鮮やかな翅をもち、吸蜜植物を探すために視覚を発達させてきました。一方、夜に活動する鱗翅目は聴音波を用いて敵を欺くなど聴覚を発達させて独自の進化を遂げました。昼と夜の鱗翅目たちが織りなす知覚の世界を感じてください。

●ナミアゲハが見る色の世界
●夜の鱗翅目が聴く音の世界
ほか

4階:食草園

ホールや展示室を堪能した後は、食草園に上がって実際に食草を見てみましょう。あなたの家の庭や、研究館に来る道端で見た植物たちがチョウとどのような縁で結ばれているかを紹介する庭です。「昆虫と植物のかけひきの妙」に思いを馳せながらゆっくりと食草を眺めてください。運がよければ卵を産みにやってくるチョウと出会えるかもしれません。

チョウの訪れを待つ「Ω食草園」
研究館の屋上に、チョウが好んで蜜を吸う花と幼虫が葉を食べる植物を植えた小さな庭です。近くの河原や野山から、さまざな昆虫がここを訪れます。企画展示とあわせてお楽しみください。