検索結果を表示しています。(815 件の記事が該当しました)

SCIENTIST LIBRARY
免疫のしくみに魅せられて -何ごとにも主体的に挑む
本庶佑
1942年
京都市生まれ
1971年
京都大学大学院医学研究科 生理系専攻修了
1971年
米国カ-ネギ-研究所発生学部門 客員研究員
1973年
米国NIH 客員研究員
1974年
東京大学医学部助手
1979年
大阪大学医学部教授
1984年
京都大学医学部教授
1988年
京都大学遺伝子実験施設、施設長
1996年 ~ 2000年
京都大学大学院医学研究科長・医学部長


Essay
物語化する分類-現代人よ、ホメロスになろう
吉田政幸
1935年静岡県生まれ。1962年東京大学大学院化学系研究科博士課程修了。理学博士。東京大学理学部助教授、図書館情報大学教授、副学長、学長を経て、2002年10月より同大学名誉教授。著書に『分類学からの出発』(中公新書)、『図書館情報学の課題と展望』(勉誠出版)などがある。

RESEARCH
“こころの科学”のすすめ
鹿島晴雄
1945年千葉県生まれ。1970年慶應義塾大学医学部卒業。1986年ドイツのマックスプランク精神医学研究所へ留学。帰国後、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室専任講師、助教授を経て、2001年から現職。高次脳機能障害、特に前頭葉機能障害・記憶障害をテーマに、評価法・リハビリテーションの開発を行っている。また統合失調症の症状形成機構と症状への対処方略についても検討している。著書に『神経心理学入門:こころの科学』『認知リハビリテーション』『精神保健入門』などがある。]




Essay
ダーウィンのミミズ研究とアフォーダンス
細田直哉
1971年生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。主な共著書、訳書に『アフォーダンスの心理学』(新曜社)、『アフォーダンスの構想』(東京大学出版会)などがある。

Essay
環境への適応論理と形づくりの論理
倉谷滋
1958年大阪府豊中市生まれ。昆虫少年・恐竜少年時代を過ごし、1981年京都大学理学 部を卒業、同大学院修士・博士課程修了。理学博士。琉球大学医学部助手、ジョージ ア医科大学、ベイラ-医科大学でのポスドクを経て、熊本大学医学部助教授。1998 年に岡山大学理学部教授、2002年からは、理化学研究所・神戸CDB、創造的研究推進 プログラム形態進化チームリーダーとして活躍。著書にかたちの進化の設計図(岩波 書店)などがある。


.jpg)
SCIENTIST LIBRARY
免疫とアレルギーのしくみを探る ~常識に合わない現象には未知の真実がある
石坂公成
1925 年、東京都生まれ。
48 年、東京大学医学部卒業。
53 ~ 62 年、国立予防衛生研究所免疫血清室長。
57 ~ 59 年、カリフォルニア工科大学化学部研究員。
63 ~ 70 年、小児喘息研究所(デンバー)免疫部長。
70 ~ 80 年、ジョンス・ホプキンス大学医学部教授。
74 ~ 80 年、京都大学医学部教授兼任。
81 ~ 89 年、ジョンス・ホプキンス大学免疫学部長。
89 ~ 96 年、ラホイヤアレルギー免疫研究所所長・カリフォルニア大学内科教授。

TALK
クオリア - 現実と仮想の出会い
茂木健一郎
ソニーコンピュータ研究所



SCIENTIST LIBRARY
自分の頭で考える ~ウイルス研究からがん遺伝子の発見へ~
花房秀三郎
1929 年
兵庫県生まれ。
1950 年
大阪大学理学部化学科入学
1953 年
大阪大学理学部化学科卒業、同特別研究生となる
1958 年
大阪大学微生物病研究所助手
1961 年
米国カリフォルニア大学(バークレイ)
ウィルス研究所研究員
1964 年
仏国コレッジ・ド・フランス(パリ)
実験医学研究室研究員
1966 年
米国ニューヨーク公衆衛生研究所癌ウィルス研究部長
1973 年
米国ロックフェラー大学教授(分子腫瘍学)
1986 年
米国ロックフェラー大学 Leon Hess Professor
1998 年
米国ロックフェラー大学名誉教授
大阪バイオサイエンス研究所所長

TALK
情報を切り口に…
辻井潤一 × 中村桂子
東京大学大学院情報理工学系研究科・コンピュータ科学専攻・教授
1949年生まれ。京都大学大学院工学博士取得。京都大学工学部・助教授、フランスグルノープル大学CNRS客員研究、マンチェスター大学計算言語学教授、1992~95年マンチェスター大学計算言語学センター所長を経て1996年より現職。


-
2025年
わたしたちの中の「わたし」
-
2024年
あなたがいて「わたし」がいる
-
2023年
生きものの時間2
-
2022年
生きものの時間
-
2021年
自然に開かれた窓を通して
-
2020年
生きもののつながりの中の人間
-
2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
-
2018年
容いれる・ゆるす
-
2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
-
2016年
ゆらぐ
-
2015年
つむぐ
-
2014年
うつる
-
2013年
ひらく
-
2012年
変わる
-
2011年
遊ぶ
-
2010年
編む
-
2009年
めぐる
-
2008年
続く
-
2007年
生る
-
2006年
関わる
-
2005年
観る
-
2004年
「語る」 「語る科学」
-
2003年
「愛づる」 「時」
-
2002年
人間ってなに?
-
2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
-
2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
-
1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
-
1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
-
1997年
「花が咲くということ」ほか
-
1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
-
1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
-
1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
-
1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
-
動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
- PC閲覧専用コンテンツです。