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              SCIENTIST LIBRARY
筋肉をめぐる闘いの40年
丸山工作
1930年東京生まれ。53年東京大学理学部動物学科卒業後、同大理学部大学院を経て、56年同大教養学部助手。62年理学部助手。65年教養学部助教授。72年京都大学理学部教授。77年千葉大学理学部教授。94~98年千葉大学学長。99年より大学入試センター所長。加えて、科学技術事業団さきがけ21「形とはたらき」総括として繁忙な生活が続き、自身の伝記執筆の予定がなかなか進まない。
 
               
              Special Story
アリは仲間をどう見分けるか?
山岡亮平
1947年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課終了後、京都大学農学部助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、98年より同大学教授(化学生態学研究室)。農学博士。82年ニューヨーク州立大学に留学。著書に『アリはなぜ一列に歩くか』(大修館図書)などがある。
 
               
               
               
               
               
               
              Art
ニュートラルであること
小川泰生
1968年佐賀県生まれ。94年多摩美術大学卒業。細胞などを想起させる形態を描いたパラフィンワックスによる平面作品を中心に制作。インスタレーションも手がける。日本ブラジル修好100年展(サンパウロ)、フィールドワークイン 藤野(神奈川県藤野町)をはじめ、グループ展、個展多数。
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レンズの向こうの生命の時間
山口進
1948年三重県生まれ。昆虫写真家、自然ジャーナリスト。大分大学卒業後、システムエンジニアを経て、現在フリー。「共進化」をテーマに世界中の昆虫、植物などを取材。著書に『クロクサアリのひみつ』(アリス館)、『五麗蝶譜』(講談社)ほか多数。
 
               
               
              TALK
生命のリズムが作りだす未来
湯本裕和 × 中村桂子
1973年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。(財)未来工学研究所で、脱産業社会、情報社会論、人間と科学技術の関わりを調査研究。未来の生き方として、自給自足的な農業の重要性に考え至り、83年、脱サラ。農業の体験学校を設立、その後ユースホステルを併設。現在、里山保全と食料自給率向上のため、森でヤギを飼う計画を進める。森の中でインターネットを活用し、ものを考え、ものを語り書く未来型隠居生活を夢みている。
 
              SCIENTIST LIBRARY
がん遺伝子を追う
豊島久真男
1930年大阪生まれ。大阪大学医学部を経て、同大大学院医学研究科博士課程修了。59年同大微生物病研究所助手、61年助教授となる。同年大阪府立公衆衛生研究所主査、65年から再び大阪大学微生物病研究所助教授。67~69年ワシントン大学(シアトル)で研究。72年大阪大学微生物病研究所教授。79年東京大学医科学研究所教授併任。87年同所長。90年大阪大学微生物病研究所長併任。91年東京大学名誉教授。94年大阪府立成人病センター総長。99年4月より住友病院院長。日本ウィルス学会会長、日本癌学会会長などを歴任。93年日本学士院会員。98年文化功労者となる。公職のかけもちで東京と大阪を往復する生活が続く。
 
               
               
               
               
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              2025年 地球というわたしたち   
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              2024年 あなたがいて「わたし」がいる   
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              2023年 生きものの時間2   
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              2022年 生きものの時間   
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              2021年 自然に開かれた窓を通して   
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              2020年 生きもののつながりの中の人間   
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              2019年 わたしの今いるところ、そしてこれから   
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              2018年 容いれる・ゆるす   
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              2017年 和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる   
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              2016年 ゆらぐ   
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              2015年 つむぐ   
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              2014年 うつる   
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              2013年 ひらく   
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              2012年 変わる   
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              2011年 遊ぶ   
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              2010年 編む   
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              2009年 めぐる   
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              2008年 続く   
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              2007年 生る   
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              2006年 関わる   
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              2005年 観る   
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              2004年 「語る」 「語る科学」   
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              2003年 「愛づる」 「時」   
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              2002年 人間ってなに?   
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              2001年 「生きものが作ってきた地球環境」ほか   
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              2000年 「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか   
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              1999年 「化学物質でつながる昆虫社会」ほか   
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              1998年 「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか   
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              1997年 「花が咲くということ」ほか   
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              1996年 「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか   
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              1995年 「生き物が語る「生き物」の物語」ほか   
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              1994年 「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか   
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              1993年 「生き物さまざまな表現」ほか   
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
          多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
          さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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                ![]()  動詞で考える生命誌生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。 - PC閲覧専用コンテンツです。
 
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                ![]()  生命誌の世界観科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。 - PC閲覧専用コンテンツです。
 
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                ![]()  生命研究のあゆみ日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。 - PC閲覧専用コンテンツです。
 


 
           
                     
                 
                 
                