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今号テーマ

館長からの手紙

富士山が白くなり、これぞ富士山という姿を見せてくれています。週末の午後、お夕飯は何にしようかしらと考えると、まずさまざまな鍋料理が浮んできます。日本の冬ですね。これに炬燵でばっちりです。

土井家の手料理、美味しそうでしょう(味を見ていただけなくてゴメンナサイ)。ご飯にミョウガと細かな油揚げが入っています。ちょっとした手間で皆が楽しくなる、これぞ生活です。土井さんは「きれい」という言葉を大切にしていらっしゃいます。汚れがなく、清らかで美しい日本人の原点を忘れないようにしましょう。

リサーチは、単細胞生物が細胞として、集まりとして複雑な営みをしていることを知る研究です。紙工作「生命誌の樹」で生きもの界のほとんどは単細胞生物でできていることが見え、驚きました。動物・植物の世界はたった一本の枝なのです。稲葉カヨ先生の「しなやかに、たおやかに、折れないで」はこれからの大切な生き方です。女性が得意かも。

「和」で過した今年も終りですが、「和」はこれからも大切にしていきます。

お考え一言お送り下さい。

2017年12月1日 中村 桂子

TALK

自然からいただく清らかなもの

土井善晴おいしいもの研究所代表
中村桂子JT生命誌研究館名誉館長

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SCIENTIST LIBRARY

稲葉 カヨ京都大学理事・副学長

しなやかに、たおやかに、樹状細胞と共に

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「生命誌の樹」第4回 全生物

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レクチャー

3/16(土)15:00〜

個体発生は進化をくりかえすのか