カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版) 第三回の開催です 虫屋の皆様に楽しんでいただけるよう、試行錯誤をしながら開催している「虫の会(拡張版)」は、2024年5月18日(土)に第三回目を迎えます。 JT生命誌研究館のイベントは、科学者ではない方々に向け... 2024.04.02 昆虫食性進化研究室 表現スタッフ日記 村田英克 庭をつくる 映画をつくる まちをつくる 私はこれまで、生命誌の活動を映画のかたちにする。それをこしらえていく過程を共有する仲間とともに、そして更に、できあがった作品を鑑賞する場に訪れた方々と共に、人と人とのつながり、あるいは生きもののつな... 2024.04.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 プラスチックは炭素化合物 「脱炭素」は、自然から離れて人工の世界で暮らすことを進歩として高く評価する人々が使う言葉であって、生きものへのまなざしが感じられません。更に、生きものが持っている長い時間や地球全体への関心も感じられな... 2024.04.01 表現スタッフ日記 後藤 聡 舞台装置係 今年に入ってから、プライベートで今まで勉強しなかった分野の知識が必要になってしまいプログラミングやら高校物理から勉強をやり直したりしています。1年前はエントロピーって何…?程度の知識だっ... 2024.03.15 ラボ日記 宇賀神 篤 ソメイヨシノが実るとき 生命誌研究館は広いJT医薬総合研究所の敷地内にこじんまりと並んでいるのですが,門から続くソメイヨシノの並木はそれなりに立派です。ソメイヨシノは単為生殖のクローンであるためソメイヨシノ同士の受粉では実は... 2024.03.15 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 サピエンスの役割──多様性が生きものを生きものにしている 生きものの世界にサピエンスとして登場した人間の役割は、生きものの世界は面白いと思ってその本質を考えることであるということになりました。生命誌はまさにそのためにある知だとおもっていますので、人間の一人と... 2024.03.15 表現スタッフ日記 中井彩香 「わたし」はわたしだけではない 本日、季刊生命誌116号を発行しました。今年の季刊誌は「共生」をテーマにしました。みなさんは「共生」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。アリとアブラムシ、イソギンチャクとクマノミ、ミツバチと植物など、... 2024.03.01 ラボ日記 蘇 智慧 BRH30年 2023年は慌ただしい一年でした。BRH設立30周年の記念イベントが目まぐるしく実施されたのです。ふと思うと、自分もBRHで30年間の年月を過ごしてきたのではないでしょうか。BRHにきたのは1994年... 2024.03.01 系統進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 人間は何故いるの 先日、生命誌について話を聞いていただいた後で、「地球上には多様な生きものがいること、人間がその一つであることはよく分かりました。でも、お話にもあったように、人間だけどこか特別でもありますよね。なぜこん... 2024.03.01 ラボ日記 秋山-小田康子 エネルギー貯蔵 〜クモ幼生編〜 私たちが研究に使っているオオヒメグモは、ありがたいことに卵をたくさん産んでくれます。別に私たちのために産んでくれる訳ではありませんが、胚発生に興味がある研究者としてはありがたい限りです。1匹の雌はだい... 2024.02.15 細胞・発生・進化研究室 56789 2019年11月以前のアーカイブ