カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 小田広樹 30周年公開シンポジウムを終えて 10月1日(日)にJT生命誌研究館創立30周年の公開シンポジウム「ゲノムが紡ぐ生きものの個性と関係性 — 分子-細胞から種-生態系に広がる世界 —」を開催しました。多くの方にご... 2023.10.17 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 人間は戦争が好き・・・言葉に気を付けましょう 朝、ラヂオでニュースを聞いていましたら、森本毅郎さんがある識者の名前をあげ(うっかりきちんと聞いていませんでした)、こう語りました。「○○さんが、人間は戦争が好きなんですよと言っておられましたが、どう... 2023.10.17 表現スタッフ日記 齊藤わか 生きものとしての「好き」が集まる場に 涼しくなったこの週末は、久々に野歩きをしました。原っぱではシジミチョウがたくさん目に入り、甘熟したムクノキの実に小鳥が集まり、カツラの大木の下を通ると散り始めた葉っぱが甘い香りを発しています。植物と動... 2023.10.04 ラボ日記 藤原基洋 生命誌研究館創立30周年おめでとうございます 9月も終わり10月になりましたが、今年は9月も暑い日が続き10月からやっと秋の気配を感じるようになりました。暑かった今年は、JT生命誌研究館が創立して30周年記念の熱い年です。5月に東京で式典が行われ... 2023.10.04 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 もう少し危機意識を持たなければいけないのではないかと 岩手県のお友達が、毎年名前入りのリンゴを送って下さるのを楽しみにしてきました。青い時に書いておくと、熟れた実の赤い肌に緑の文字が浮かび上がってくるのです。夏の間、牧場の近くにあるリンゴ園でお日さまを浴... 2023.10.04 表現スタッフ日記 藤原正子 生き続けるすごさ 生き物の命は儚く、個体ひとつひとつの寿命には限りがありますが、地球上の生き物全体の命としては決して途切れることなく、最初の生命体が誕生した瞬間から非常に長い年月が脈々と続いています。ここ生命誌研究館で... 2023.09.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 「脱炭素」という言葉について 「平和」という言葉について考えましたので、次は戦争のバカバカしさを語りたいのですが、長くなりそうですので一息置き、言葉続きで「脱炭素」を考えます。 「脱炭素」という言葉を聞くたびに、あなたはいな... 2023.09.15 ラボ日記 尾崎 克久 日本の未来は明るいと感じさせられる「問い」の発掘名人たち 「昆虫博士」と呼ばれるとなんだか意味が違うよな〜と思っていたのですが、小学生の「昆虫はかせ」たちを見ていると、そんなことも言ってられないなと思ったりもします。 当館のイベント参加者にも、とても科... 2023.09.15 昆虫食性進化研究室 表現スタッフ日記 村田英克 生命誌を考える映画鑑賞会 今年の夏は、ほんとうに暑い日が続きましたが、お盆明け頃から聴かれる秋の虫の音に、和風名月も感じられホッとします。7月初旬のことでしたが、「ゆふいん文化・記録映画祭」に、記録映画「食草園が誘う昆虫と植物... 2023.09.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 「平和」という言葉を考える 最近思うのです。「平和」という言葉を考え直したらどうだろうと。 人間とはなにかについて考え続け、晩年になって「永遠平和」について語ったカントは言います。「人々は平和を戦争と戦争の間と捉えている」... 2023.09.01 678910 2019年11月以前のアーカイブ