カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 太田見恵 畑から見つめる生命誌 数年前から小さな畑を借りて作物を育てています。農薬や化学肥料を用いず、耕さずに、自然の営みに添って作物を育てる自然農をささやかながら自分でも実践してみようと、貸主の農家さんに教わりながらいろいろと育て... 2024.06.04 表現スタッフ日記 阪内 香 初めまして この5月より表現セクターに勤務しています、阪内香です。この場を借りて簡単に自己紹介をさせていただきます。 東日本大震災の後、琉球大学の大学院で放射線生物学を学び、福島原発事故による野生生物への生... 2024.05.15 ラボ日記 秋山-小田康子 久しぶりのクモ採集 今年のゴールデンウィークは高槻では晴れの日が多く暑かったです。私は暑さに負けそうになりながらも、室長の小田さんとクモ採集に出掛けました。研究に使っているオオヒメグモは何世代にも渡って研究室で飼育してお... 2024.05.15 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 自然も、それを受け止める五感も…… 連休はいかがお過ごしでしたか。高槻のBRHに通っていた頃は、春の連休が一番ゆっくり家にいられる時間でしたので、家にいるという習慣が今も続いています。ゆっくりと言いましても、この時期は衣替えです。庭には... 2024.05.15 表現スタッフ日記 平川美夏 生命とは何か2 「生命とはなにか」という問いは生きものを考える上でまさに本質であり、さまざまな立場から議論され、幾つもの書物が出版されています。今年季刊誌で取り上げている「共生」に目を向けると細胞内共生説の提唱者とし... 2024.05.01 ラボ日記 小田広樹 変化の真っ只中 新たな年度が始まりました。新しい環境での生活を始められた方も多いことでしょう。生命誌研究館の研究セクターも3月で2つの研究室が閉じ、現在、一つの研究室の室長の公募を始めています。20年にわたり同じ研究... 2024.05.01 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 ド・ミ・ソと皆で歌ったら 自然の大きな流れの中にいるという生きものとしての感覚を忘れ、科学技術とお金で自然離れした未来をつくろうとしている社会が心配になって、「炭素循環」という固い話をしているうちに、季節は足早に進んでいきまし... 2024.05.01 表現スタッフ日記 齊藤わか この一瞬でさえ生きていることが不思議 次の季刊誌の制作に向けて、タンパク質について学んでいます。タンパク質といえば、私たちに必要な栄養素であるというのが一般的な理解だと思いますが、今学んでいるのは、細胞の中でタンパク質がつくられるしくみで... 2024.04.16 ラボ日記 藤原基洋 生物を研究する上で、数学や物理学の知識は重要 春が来ました。J T生命誌研究館とJ T医薬総合研究所の敷地内の桜の花も、4月初旬に満開を迎え咲いていました。虫や鳥など多くの生物が活発に活動を開始しています。もちろん、クモたちも春を迎え活発に活動を... 2024.04.16 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 海と土の大切さ──農林水産業に必要な総合知 脱炭素でなく「炭素循環」が地球上で生きる基本であることを確認しました。過去の大絶滅が起きた原因の解明が進み、隕石の衝突というような大事件はあるとしても、絶滅の直接の原因は炭素循環の異常(具体的には二酸... 2024.04.16 45678 2019年11月以前のアーカイブ