カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 秋山-小田康子 2024年シュペーマン・マンゴールドの論文から100年 今年、2024年はシュペーマン・マンゴルトの論文の出版から100年の節目です。発生生物学の最重要論文のひとつで、両生類胚を用いた移植実験によりオーガナイザーを発見したことが述べられており、この発見でシ... 2024.09.18 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 ゆったりをありがたく思いながら 毎日の通勤から自由になって、大きく変わったのは朝の時間の過ごし方です。現役の頃は、眼を覚ましてまず考えるのはその日の仕事のことでした。朝は、慌ただしく出かける準備をする時間であり、朝食も食事をするとい... 2024.09.18 表現スタッフ日記 齊藤わか 何ももたずに生きてきた 本日公開の季刊「生命誌」118号で、神戸大学の末次健司先生にお話を伺いました。フィールドで見出した様々な生物間相互作用を、観察、行動実験、遺伝子解析、同位体測定などのあらゆる手法で分析してこられた研究... 2024.09.03 ラボ日記 小田広樹 ドイツの学生が3日間研究室で学びました ドイツのギーセン大学(Justus Liebig University Giessen)の学生5名が、8月27日から29日の3日間私たちの研究室でクモの実験技術を学びました。数日前までは台風が直撃する... 2024.09.03 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 月に行っていただきたい方たち 8月は毎年真剣に戦争について考えざるを得ません。先回引用した広島の子どもたちの言葉で分かるように、今年はそれがより深刻になっています。太平洋戦争での敗戦後、私たちは戦争をしないという選択をしてきました... 2024.09.03 ラボ日記 尾崎 克久 早稲田大学のユニラブに参加しました コロナウイルス感染症(COVID-19)以前は当館でも、体験型のイベントがいくつかありましたが、長らく開催しておりませんでした。伝統ある早稲田大学ユニラブに参加させていただいて、体験型のイベントの良さ... 2024.08.16 昆虫食性進化研究室 表現スタッフ日記 村田英克 食草園のこころ JT生命誌研究館の屋上で、チョウの吸蜜植物とその幼虫が食べる葉を育てる食草園の始まりは2003年のこと。チョウが食草を見分けるしくみを探る昆虫食性進化研究室の研究の表現として... 2024.08.16 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 今年も8月6日が来ました あの日から79年も経ったのですね。とくに今年は、なぜ人間は戦争などするのだろうという疑問が深まる毎日を過ごしていますので、とくにこの日が重く感じられます。なぜ核をなくすことができないのか。ロシアやイス... 2024.08.16 表現スタッフ日記 後藤 聡 毒と共生 夏ですね。季刊誌117号の記事はもうお読みになられたでしょうか。今回、私は晝間敬先生による植物と微生物の寄生と共生のメカニズムの記事を担当しました。 この記事をきっかけに植物の共生関係に興味を持... 2024.08.01 ラボ日記 宇賀神 篤 夏は天王山 「夏は受験の天王山」,受験生の頃によく耳にした言葉です。試験当日を天下分け目の関ヶ原の戦いとすると,その前にある夏の時期は山崎の戦いに相当するということで,夏休みの重要性を強調するキャッチフレーズとな... 2024.08.01 昆虫食性進化研究室 34567 2019年11月以前のアーカイブ