募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 chappi 今の時期のクロアゲハの蛹をどうしようかと 庭の柑橘に付くアゲハ幼虫の生存率がとても低いことに気が付いて、9月に一匹室内に入れ、無事羽化しました。次にタイムラプス動画を撮影したいと意気込んで、夏に目の前でクロアゲハ親蝶が産んで行った兄弟の生き残り3匹の終齢幼虫を室内に入れました。2匹はヤドリバエにやられていて、一匹が無事ですが、2週間半経過し... 2022.10.12 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) >はらぺこあおむし母さま 保護したし蛹がカラカラに乾いているとのこと、残念ながら死んでいると思います。 保護する場合、蛹化したその日はまだ体が柔らかくて簡単に傷ついてしまいますので、一晩から二... 2025.08.08 他10件コメントあり 研究 アマミナナフシ ライブセルイメージング 2008年にノーベル化学賞を受賞された下村脩先生が オワンクラゲから緑色蛍光タンパクを発見されました。後にアミノ酸変異により赤、橙、黄、緑、青、藍、紫と虹色の蛍光タンパクも登場。 7月16日からの企画展示「生まれるまでの時間」のライブイメージング映像は、色分けされ非常にキレイに鮮明に観察で... 2022.08.27 アマミナナフシ パズルゲームの「Foldit」はすごすぎます‼ エイズの治療薬を開発するうえで鍵を握るタンパク質「M-PMVRP」の構造は長年にわたってスーパーコンピュータを使っても解き明かすことが出来なか... 2022.08.30 他1件コメントあり 研究 T・F様 昆虫食性進化研究室へのご投稿 趣味でアゲハチョウの飼育を楽しんでいますが、貴サイトを時々参考にさせていただいています。ラボ日記「発言を慎重にするのは詳しく知っているから」も興味深く拝見しました。いつもありがとうございます。 記事の中程に「アゲハチョウの仲間を休眠させるには、初齢から三齢くらいの幼い幼虫を短日条件で飼育します」と... 2022.08.19 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) お問い合わせいただきまして、どうもありがとうございます。 ラボ日記の記事を読んでくださったとのこと、大変嬉しく思います。 蝶や蛾の仲間が、どの様にして休眠するかが盛んに研究された時代があり(私... 2022.08.19 研究 ミッキー 発生生物学と生きものの時間 「ゲノムが刻む生きものの時間」は本文に、関連する9の研究と解説を埋め込んだユニークな構成で、全体がより深く理解できる仕組みが素晴らしいと思いました。 特に印象深い記事は ①受精卵の時、父由来のミトコンドリアゲノムがオートファジーによって分解されることに驚きました。 受精卵にオートファゴソームが... 2022.08.18 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) 掲載が遅くなり、申し訳ございません! 季刊「生命誌」108号「ゲノムが刻む生きものの時間」の記事は、最新の知見とこれまでの記事の蓄積を組み合わせた、スタッフ渾身の構成ですので、丁寧にお読みいただ... 2022.08.18 研究 人生はなまる 人間の感じてる時間と細胞内での時間的感覚の比較人間の寿命と細胞の寿命の差内の時間 生命体として人間の脳が感じている時間と細胞内で起きている時間の流れの差についに教えて下さい。 細胞内での時間の定義を教えて下さい。 2022.08.06 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) 細胞が何を感じて分裂したり分化したりするのか、興味深い話題ですね。 私たちがもつ真核細胞が分裂に至るまでの段階は4つに分けられ、それぞれG1期、S期、G2期、M期と呼ばれています(細胞周期)。細... 2022.09.02 他2件コメントあり 研究 匿名希望 蝶の食草について 蝶の食草の資料を見ると、一種の蝶についてとても多くの食草(食樹)が線で繋がっていますが、それらについて実際にチョウの幼虫がそれを食べ、蝶に成るところを確認しているのですか。例えば初めから幼虫をその食草で100匹育てたけれど、蝶には数匹しか成らなかった、終齢まで育ち蛹には成ったけれど蝶に成る事はなかっ... 2022.07.20 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) ご指摘通り、「食草」というためには「自然界で世代がまわる」事が重要な条件です。幼虫が蛹になるまで成長できる、成虫が羽化できる、生殖行動が可能である、産まれた次世代も生存可能である、という条件が整ってい... 2022.07.20 56789 2019年11月以前のアーカイブ