募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 木川田優太 人間 人間のゲノムは今後の研究でどの様な、進展がありますか。 2024.12.06 中村桂子(名誉館長) 木川田様 ゲノムはそれぞれの生きものの歴史が書き込まれていると同時に、今生きることを支えるはたらきのための情報を蓄えたものですから、生きものとしての人間を知るにはこれからも読み解き続けることになる... 2024.12.06 研究 キキ ホシホウジャクの越冬 いつもありがとうございます。 掲題の件ですが、ホシホウジャクの越冬様態がわかりません。 クロホウジャク、ヒメクロホウジャクは成虫越冬で、この時期も午後になると山茶花などに吸蜜に来ています。 ところが、ホシホウジャクばかりは色々な説があり、ハッキリしたことがわかりません。保育社の原色蛾類幼虫... 2024.11.15 表現を通して生きものを考えるセクター ご投稿ありがとうございます。 恐れ入りますが、お送りいただきました内容につきましては、当館の研究対象の範囲外のため、館員からの返信は控えさせていただきます。 一般の方からのご返信も受付しております... 2024.11.15 研究 キキ ガットパージの成分 ナミアゲハの、ガットパージの成分はなんでしょうか。 同時に数匹を飼育していると、蛹化前に排泄するガットパージがありますが、同じタイミングで蛹化する他の幼虫はこれを避けて歩きます。 何か忌避する成分があるのでしょうか。 2024.10.29 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 昆虫はそもそも生存期間が短い種が多いこともあり、病気について詳しく調べられてはいませんが、カイコの知見からいくつか推測ができます。 ウイルスが原因の病気の場合、ほとんどが終齢幼虫までに死んでしま... 2024.10.30 他2件コメントあり 研究 ながちゅー アゲハは幼虫の食草をどのように見つけるのか? 貴館の「蝶が食草を見分ける仕組み」論文を拝見しました。 https://www.brh.co.jp/research/lab01/ キアゲハとナミアゲハ、あるいは食性の狭いスズメガのような芋虫の親たちは、どのように食草を発見し住み分けているのか、常々疑問に思っており、こうした本能の働きに驚くとと... 2024.09.26 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 周囲から隠れるように生えている小さな木や、マンションのテラスに置いた鉢植えなど、「なぜこれを見つけて卵を産んだ?」と不思議に思われることも多いかと思います。 結論からお伝えすると、科学的には未解... 2024.09.26 研究 アマミナナフシ 熱帯林の落葉落枝はどこへ? 『きのこと動物』相良直彦先生著(築地書店)の44ページに相良先生が、60年前にスリランカとインド旅行された際の熱帯雨林の土壌の様子を読んで驚きました。 ・地表に落葉落枝が意外と少なく、地表がきれい(?)なのが印象に残った。 →はっきりとした落葉落枝層をもつ日本の森林を見慣れた眼には奇異だ... 2024.09.18 かも 喜んで頂いて私も嬉しいです。ご迷惑でなければ少し私の考えを述べさせてください。地球が痩せているという関連について、温暖化で痩せている,或いは様々な自然障害が起きているという論調が多いのですが,私は、其... 2024.09.26 他2件コメントあり 研究 さいちゃん モンシロチョウの幼虫の動き 研究のカテゴリに入る程のものではありませんが、ずっと疑問になってることをお聞きします。花壇に植えたキャベツについたモンシロチョウの幼虫が2m以上も離れた建物の窓ガラスや壁で蛹になっています。夜のうちに地面をはって行くのだと思うのですが、土の上をよく移動できるものだと関心します。飼育箱の中で飼っても... 2024.08.10 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 蝶や蛾の仲間は、蛹になる直前に下痢状のフンをしてお腹の中を空っぽにして、数メートル歩き回ってから蛹になることが知られています。 この行動にどのような意味があるのかについては、色々と考えられています。... 2024.08.10 123 2019年11月以前のアーカイブ