募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 ながちゅー アゲハは幼虫の食草をどのように見つけるのか? 貴館の「蝶が食草を見分ける仕組み」論文を拝見しました。 https://www.brh.co.jp/research/lab01/ キアゲハとナミアゲハ、あるいは食性の狭いスズメガのような芋虫の親たちは、どのように食草を発見し住み分けているのか、常々疑問に思っており、こうした本能の働きに驚くとと... 2024.09.26 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 周囲から隠れるように生えている小さな木や、マンションのテラスに置いた鉢植えなど、「なぜこれを見つけて卵を産んだ?」と不思議に思われることも多いかと思います。 結論からお伝えすると、科学的には未解... 2024.09.26 研究 アマミナナフシ 熱帯林の落葉落枝はどこへ? 『きのこと動物』相良直彦先生著(築地書店)の44ページに相良先生が、60年前にスリランカとインド旅行された際の熱帯雨林の土壌の様子を読んで驚きました。 ・地表に落葉落枝が意外と少なく、地表がきれい(?)なのが印象に残った。 →はっきりとした落葉落枝層をもつ日本の森林を見慣れた眼には奇異だ... 2024.09.18 かも 喜んで頂いて私も嬉しいです。ご迷惑でなければ少し私の考えを述べさせてください。地球が痩せているという関連について、温暖化で痩せている,或いは様々な自然障害が起きているという論調が多いのですが,私は、其... 2024.09.26 他2件コメントあり 研究 さいちゃん モンシロチョウの幼虫の動き 研究のカテゴリに入る程のものではありませんが、ずっと疑問になってることをお聞きします。花壇に植えたキャベツについたモンシロチョウの幼虫が2m以上も離れた建物の窓ガラスや壁で蛹になっています。夜のうちに地面をはって行くのだと思うのですが、土の上をよく移動できるものだと関心します。飼育箱の中で飼っても... 2024.08.10 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 蝶や蛾の仲間は、蛹になる直前に下痢状のフンをしてお腹の中を空っぽにして、数メートル歩き回ってから蛹になることが知られています。 この行動にどのような意味があるのかについては、色々と考えられています。... 2024.08.10 研究 robi アゲハ蝶の幼虫が蛹になるときの大きさが違うのはなぜ ゆずの木に生まれたアゲハ蝶の幼虫を昆虫かごで飼っています。 その時、小さいのに蛹になる幼虫もいたり、大きいのになかなか蛹にならない幼虫もいます。 どうして同じ種類の蝶なのに蛹になる幼虫大きさがまちまちになるのでしょうか。 不思議です。 2024.08.07 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 日本人の間でも身長に個人差があるのと同様に、昆虫の体サイズにも個体差があります。幼虫期の食欲や栄養状態、周辺環境の影響など、色々な要因が個体差に影響すると思われます。実験用の飼育環境下で、同じ日に孵化... 2024.08.07 研究 やっちゃん 虫好きと虫嫌いの分かれ目は? 保育園でこどもたちと過ごしていると、大半の子は虫に興味を持っているように見えます。近寄って眺めて、結構長い時間そばにしゃがみ込み観察しています。ダンゴムシは超人気ものです。 反面、虫嫌いの子もいて、拒絶反応が強く恐怖にも似た反応を見せます。本人に聞いてみると「お母さんも嫌いって言う」ので、環境... 2024.04.03 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 以下は、昆虫を怖がることが正常であるという仮説が正しいと仮定して想像を楽しんでいるだけです。 カブトムシは身近にいますが、人の健康に害を及ぼすことはないですね。ゴキブリは古くから人の生活環境に入... 2024.04.05 他2件コメントあり 研究 るろうに 2004年を覚えています 座談会のYouTubeを拝見して、研究者の方のワクワクが伝わってきて、当時のことをありありと思い出し、ニコニコしてしまいました。 2004年当時、学生として生命誌研究館で過ごしたことは、今になって、自分の生き方の基礎になっているなと、感じています。 そろそろ科学に興味を持ち出した思春期の息子を連... 2023.12.01 秋山-小田康子(細胞・発生・進化研究室) お久しぶりです。 メッセージいただきまして、大変嬉しく思っています。ありがとうございます。 私も当時を懐かしく思い出しました。研究・表現の皆でワイワイやっていましたよね。 若い頃に本気で取り組ん... 2023.12.06 123 2019年11月以前のアーカイブ