募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 在野昆虫研究員 植物研究者と昆虫研究者 ニックネームを変えての、久々の投稿です。 書かれているような高尚な話ではない点ご容赦ください。 私は、在野で昆虫研究をもう40年くらい続けています。 この数年、縁あって植物研究者の方々と共同研究する機会を得て驚いたことを書きます。 ・菌類などを除く、普段目にする植物は市販の図鑑でほぼ全て同定... 2021.06.16 中村桂子(名誉館長) 昆虫研究者と植物研究者の出会いで見えてきた特徴、とても面白いですね。 森を切るか切らないか。これからまた里山を意識しなければならない社会を考えると、大事なことですね。 騒いで寝てしまう昆虫屋さんの... 2021.06.16 研究 decoちゃん 単細胞から複細胞化への変化 生命の誕生期には、ほとんどが単細胞の生命体であったと本で学んだことを思い出しました。今私たちが見る自然界の生命体は、複細胞を持つ生命体がほとんどと思います。その生命が変化する時間は、その時の環境によるものと考えられますが、その変化することへの指令は、どのようなところから考えられるでしょうか? ... 2021.03.17 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) ありがとうございます。チョウも私も、祖先を同じくするものどうしと思うと不思議だというお気持ち、生命誌で考えていることと通じていて嬉しく思います。 地球上で一番種数が多いのは昆虫、次が植物とされて... 2021.03.17 研究 金山 世界が狭くなっている お久しぶりです。 zoom でジャーナルクラブができるのはすごく楽しそうだなと、こちらで見せていただき思わず書き込んでしまいました。私の時代にはなかったものが使われているのが凄くわくわくしますね。ある意味制限を受けたことで現れて、新しい形を見出してゆくのは、発生に似たものを感じつつ。 2021.02.08 永田和宏(館長) ご投稿ありがとうございました。お読みいただきうれしいことです。おっしゃるように「地球上に居る一部の生物である筈のヒトがさも我れ唯一の如くに地球を掻き回す事への反省」、そして「生き物の一部として分をわ... 2021.02.26 他2件コメントあり 研究 リズム 生命と宇宙 私は科学者ではありませんが、広大な宇宙に地球のような知的生命がどれほどの数いるのか興味があり、自分なりに計算してみました。銀河は目もくらむほどあるのでものすごい数の知的生命体が存在してもおかしくないと思っていました。ところが計算してみると知的生命がいる惑星の数は1.0個、地球だけ、すなわち人間だけと... 2020.12.15 リズム 中村 桂子先生おそれいります。計算ですが全宇宙にある惑星の数個(6兆個の1000億倍)を物理定数であるアボガドロ数個(6兆個の1000億倍)で割り算しました。ちようど1.0個となりました。宇宙を1つの... 2020.12.18 他1件コメントあり 研究 K.S.さん ナミアゲハの成虫の飼育 サイトの記事を大変興味深く拝読いたしております。 我が家では、いろいろ不運が重なって羽化に失敗してしまい、飛べないナミアゲハの成虫を飼育しております。ネットで情報を集めながらいろいろ工夫して、今日で羽化から30日になりました。初めのころは飼い方がわからず、飛ぼうとしてもがいた際に怪我したのか、脚を... 2020.12.09 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) ナミアゲハの成虫が30日も生きていたというのは、大変な長生きだと思います。 少しでも長生きさせるためには、体力の消耗をできるだけ抑えることが大切だと思います。 方法としては、 ・15℃程度の低温... 2020.12.09 研究 アゲハF 揚羽蝶の飼育と研究について ・冷蔵羽化チャレンジは2年目です。今年は河口湖町ではなく甲府市で羽化するか?実験した所、暖かいせいか6匹とも羽化。しかし半分は翅が拡がらすハンディを持ってしまった。乾燥しないようにケアしてましたが、成功するためにはどのようにしたら良かったでしょうか? ・ナミアゲハの幼虫は檸檬、蜜柑、からたちに... 2020.11.16 星野敬子(表現を通して生きものを考えるセクター) ご質問に対するお答えではありませんが、「昆虫食性進化研究室」では、日本にいるチョウとその食草について、食性の関係を検索できるデータベース(日本語)を公開しました。学術用語を使わず、動的に変わるネットワ... 2020.11.16 他1件コメントあり 89101112 2019年11月以前のアーカイブ