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アーカイブ

季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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“細胞”での検索結果を表示しています。(105 件の記事が該当しました)

SCIENTIST LIBRARY

私の「生」・ゾウリムシの「性」

樋渡宏一

1921年2月11日、宮城県仙台市生まれ。東北大学理学部生物学科卒業。アメリカ・インディアナ大学客員研究員。1968年東北大学(遺伝学)教授。退官後ドイツ・ミュンスター大学、中華人民共和国ハルピン師範大学、華東師範大学客員教授を務め、1989年新設の石巻専修大学教授。東北大学名誉教授。 国際生物科学連合原生動物学委員会委員長、国際原生動物学会副会長などを歴任。戦後の荒廃した学究の場にいち早く研究の灯をともし、日本健在を知らしめたバイタリティはいまだおとろえず、学生にひけをとらないスキーは多少のコブならジャンプでこなす。仙台の小高い丘の上に目立つ、自宅の庭にて

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SCIENTIST LIBRARY

馬の念仏抄

中井準之助

神経と筋肉を同時培養し、世界で初めて神経―筋接合に成功した中井準之助博士。
古風で武骨、独歩な学者人生は、「最後の帝国大学教授」といわれるのにふさわしい。
午年生まれの中井博士が語るわが半生――題して「馬の念仏抄」。

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Special Story

顕微鏡で見る絹の再生現場

長島孝行

絹を吐くのはカイコだけではない。おそらく、ほとんどの昆虫が、なんらかの形で絹を作る能力を持っているとみられる。
絹は時に幼虫を寒さから守る布団になり、雌へのプレゼントを包む包装紙になる。
絹は人間以上に、生物たちの大切な資源になっているのである。

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Lecture

生き物のしなやかさ

岡田節人

節分のときに生まれたので「節人」の名がある岡田先生。 講談調の味のある話しぶりはつとに評判です。大学者が語る生き物講談、さてどのように進展しますやら、聞いてのお楽しみということで・・・。

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Experiment

プラナリア - その生命力の秘密

姫路工業大学(渡辺憲二 + 阿形清和 + 織井秀文)

プラナリアは体長3~20ミリの小さな水棲動物です。肉眼では小さなミミズのようにしか見えませんが、顕微鏡や拡大鏡で見れば二つの眼がユーモラスな楽しい生き物であることがわかるでしょう。今日の実演で、皆さんもきっとプラナリアのファンになりますよ。

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季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。

オンライン開催 催しのご案内

シンポジウム

5/18(土)13:30〜15:45

虫の会(拡張版)第三回 「ピン留め」と「退縮」で作る昆虫の鋭い構造