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アーカイブ

季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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“生態”での検索結果を表示しています。(86 件の記事が該当しました)

Science Topics

CO2から石油を合成する細菌

今中忠行

大阪大学工学部応用生物工学科教授

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Special Story

絹を吐く昆虫たち

長島孝行/撮影 山口 進

絹を吐くのはカイコだけではない。おそらく、ほとんどの昆虫が、なんらかの形で絹を作る能力を持っているとみられる。 
絹は時に幼虫を寒さから守る布団になり、雌へのプレゼントを包む包装紙になる。 
絹は人間以上に、生物たちの大切な資源になっているのである。

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Special Story

絹づくり昆虫百態百様

絹を吐くのはカイコだけではない。おそらく、ほとんどの昆虫が、なんらかの形で絹を作る能力を持っているとみられる。
絹は時に幼虫を寒さから守る布団になり、雌へのプレゼントを包む包装紙になる。
絹は人間以上に、生物たちの大切な資源になっているのである。

キーワード

Lecture

箱庭的進化

石川良輔

東京都立大学の石川良輔教授(理学部自然史講座)は、三十数年にわたって日本全国のオサムシを採集し、詳細な分布マップを作ってきた。交尾器の変化というこれまで見過ごされていた進化の指標に注目し、従来の分類体系を大幅に塗り替える新しいオサムシの進化の道すじを描き出した。石川教授は、日本におけるオサムシの進化を箱庭的進化と呼ぶ。私たちはこの小さな日本のおかげで、進化という生き物のダイナミックな時間的変化を、縮図的なこまやかさで見ることができるのである。

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History

ウォレスと生き物の環

山口 進

昆虫写真家の山口 進さんは、進化論の先駆者ウォレスの熱心な研究家です。ウォレスの跡を追ってインドネシア・マレー諸島を何度も取材旅行し、昨年4月にはウォレスが住んでいた家を発見しました。「ダーウィンに消された男」といわれるウォレスと山口さん、そして「生命誌」を結びつけるのは、どうやら「時間」のようです。

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季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。

オンライン開催 催しのご案内

シンポジウム

5/18(土)13:30〜15:45

虫の会(拡張版)第三回 「ピン留め」と「退縮」で作る昆虫の鋭い構造