検索結果を表示しています。(817 件の記事が該当しました)
 
               
              TALK
恐竜とDNAと博物館
石井健一
1926年香川県生まれ。元神戸大学教授。現在、林原自然科学博物館準備室長。専門は古生物学・地質学で、とくに古生代のフズリナ化石研究の世界的権威。
 
               
              SCIENTIST LIBRARY
タンパク質と私の研究遍歴
今堀和友
1920年大阪市生まれ。44年東京帝国大学理学部を卒業して理学部助手となる。50年東京大学教養学部助教授。61年同教授。68年より同大農学部教授。75年同大医学部教授。81年東京都老人総合研究所所長。86年三菱化成生命科学研究所所長。95年三菱化学生命科学研究所名誉所長。97年より同顧問。
キーワード
 
               
              Special Story
DNAでみた鳥の世界 — 分類から文化史まで
Charles G. Sibley
1917年米国カリフォルニア州生まれ。48年にカリフォルニア州立大学バークレー校で動物学の博士号を取得。カンザス大学、コーネル大学を経て、65年より、エール大学生物学部教授および同大学付属のPeabody自然史博物館の鳥類部門の学芸員(70~76年ディレクター)を勤める。86年退官、名誉教授となる。その後、サンフランシスコ州立大学を経て、現在ソノマ州立大学の客員教授。
 
               
               
               
               
               
              Art
花の息吹を染める
中川善子
1945年滋賀県生まれ。京都市立芸術大学美術部修了。工芸作家。幼いころから薬草など植物に親しむ。70年から生の花びらで布を染め始める。80~83年、京都府主催工美展入選、染色作家展入選、入賞、工美展選抜展出品。90年より全国各地で花びら染め展を開催。
キーワード
 
              Gallery
シーラカンスの夢
米良実紀子
1965年大阪府生まれ。京都精華大学洋画科卒業。中学校美術講師。生徒教材としてつくり始めた木彫パズルの魅力にとりつかれ,独自のデザインを始めた。95年と96年に個展《木のパズル展》を開催。
キーワード
 
               
               
              TALK
自然を捉える、自然を伝える
吉永良正 × 中村桂子
1953年長崎県生まれ。サイエンスライター。京都大学理学部数学科及び、同文学部哲学科卒業。9年前より東京を離れ、海の見える地方に居を構え、原稿はもっぱらFaxでやり取りする。『数学・まだこんなことがわからない』(講談社)で講談社出版文化賞科学出版賞受賞。他に『ふたつの鏡—科学と哲学の間で』(紀伊國屋書店)、『「複雑系」とは何か』(講談社)など著書多数。
 
              SCIENTIST LIBRARY
細胞の時代の幕開けと私
岡田善雄
1927年広島県呉市生まれ。52年大阪大学医学部卒業後、同大学微生物病研究所助手、助教授、教授を経て、72年大阪大学細胞工学センター長に就任。90年より財団法人千里ライフサイエンス振興財団理事長。91年大阪大学退官。趣味は書。求められれば「一座建立」と書く。
キーワード
 
               
              Special Story
深海 — もうひとつの地球生物圏
長沼 毅
1961年生まれ。筑波大学、同大学院で学び、理学博士号取得後、海洋科学技術センターに入所。91~93年、カリフォルニア大学サンタバーバラ校に留学。94年より現職。95年より海洋科学技術センター客員研究員。深海にすむ微生物の研究がテーマ。著書に『深海生物学への招待』(NHKブックス)、訳書に『生物海洋学入門』(講談社)がある。
 
              - 
            
              2025年 地球というわたしたち   
- 
            
              2024年 あなたがいて「わたし」がいる   
- 
            
              2023年 生きものの時間2   
- 
            
            
              2022年 生きものの時間   
- 
            
              2021年 自然に開かれた窓を通して   
- 
            
            
              2020年 生きもののつながりの中の人間   
- 
              
              2019年 わたしの今いるところ、そしてこれから   
- 
            
              2018年 容いれる・ゆるす   
- 
            
              2017年 和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる   
- 
            
              2016年 ゆらぐ   
- 
            
              2015年 つむぐ   
- 
            
              2014年 うつる   
- 
            
              2013年 ひらく   
- 
            
              2012年 変わる   
- 
            
              2011年 遊ぶ   
- 
            
              2010年 編む   
- 
            
              2009年 めぐる   
- 
            
              2008年 続く   
- 
            
              2007年 生る   
- 
            
              2006年 関わる   
- 
            
              2005年 観る   
- 
            
              2004年 「語る」 「語る科学」   
- 
            
              2003年 「愛づる」 「時」   
- 
            
              2002年 人間ってなに?   
- 
            
              2001年 「生きものが作ってきた地球環境」ほか   
- 
            
              2000年 「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか   
- 
            
              1999年 「化学物質でつながる昆虫社会」ほか   
- 
            
              1998年 「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか   
- 
            
              1997年 「花が咲くということ」ほか   
- 
            
              1996年 「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか   
- 
            
              1995年 「生き物が語る「生き物」の物語」ほか   
- 
            
              1994年 「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか   
- 
            
              1993年 「生き物さまざまな表現」ほか   
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
          多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
          さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
- 
            
              
                ![]()  動詞で考える生命誌生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。 - PC閲覧専用コンテンツです。
 
- 
            
              
                ![]()  生命誌の世界観科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。 - PC閲覧専用コンテンツです。
 
- 
            
              
                ![]()  生命研究のあゆみ日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。 - PC閲覧専用コンテンツです。
 


 
           
                 
                 
                