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RESEARCH & PERSPECTIVE

「生きている」を考える学問の時間
—生命誌の時間—

生命誌は、中村桂子名誉館長が「人間・生命・自然」を考える過程で、現代生物学が到達した「普遍性」に対して、「多様性」に目を向ける新たな自然誌として構想しました。ここでは人間が生きものを知る営みとしての学問誕生の時を振り返ります。

上図を右に移動すると、生命を知る学問の年表があらわれます。詳しい内容は季刊「生命誌」114号の「『生きている』を知る学問でたどる生命誌の時間」でどうぞ。自然誌からゲノムに至るまでの様々な学問の上に実現した、研究館のオサムシ研究についてご覧ください。
 

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5/18(土)13:30〜15:45

虫の会(拡張版)第三回 「ピン留め」と「退縮」で作る昆虫の鋭い構造