ラボ日記
2026.04.01
3年
3年の任期で今日活動をスタートされている研究者も居られるかもしれません。
私も残り3年で、限られた期間の中で自分の時間と労力を何に集中すべきかを考え、整理して、活動をスタートしたいと思います。特に実験研究は研究機関の中でしか続けることは難しいので、自分(たち)にしかできない実験をしてデータを出すことは最優先です。ただ実験量にも限界があるので、科学者として何に最も執着するかを決めないといけません。自分としては、「祖先を知ること」と「多様性形成の理論化」につながる実験データの取得に執着したいです。私個人として最終的な目標を達成できなかったとしても、その努力の意義が若い人(誰でもよい)に伝わって研究発展の芽となればうれしいです。なぜクモなのか、なぜカドヘリンなのか、これまで別々に説明せざるを得ない現実がありましたが、もう少し実験データが積み上がればその説明は一体化できると思うので、あと3年でなんとかそこまで持っていきたいです。
研究を新たにスタートさせる方にとって3年は非常に短い期間だと思いますが、ぜひ何か発展性を示せるデータを得て次につなげてほしいです。
私も残り3年で、限られた期間の中で自分の時間と労力を何に集中すべきかを考え、整理して、活動をスタートしたいと思います。特に実験研究は研究機関の中でしか続けることは難しいので、自分(たち)にしかできない実験をしてデータを出すことは最優先です。ただ実験量にも限界があるので、科学者として何に最も執着するかを決めないといけません。自分としては、「祖先を知ること」と「多様性形成の理論化」につながる実験データの取得に執着したいです。私個人として最終的な目標を達成できなかったとしても、その努力の意義が若い人(誰でもよい)に伝わって研究発展の芽となればうれしいです。なぜクモなのか、なぜカドヘリンなのか、これまで別々に説明せざるを得ない現実がありましたが、もう少し実験データが積み上がればその説明は一体化できると思うので、あと3年でなんとかそこまで持っていきたいです。
研究を新たにスタートさせる方にとって3年は非常に短い期間だと思いますが、ぜひ何か発展性を示せるデータを得て次につなげてほしいです。
小田広樹 (室長)
所属: 細胞・発生・進化研究室
動物多様化の背景にある細胞システムの進化に興味を持っています。1) 形態形成に重要な役割を果たす細胞間接着構造(アドヘレンスジャンクション)に関わる進化の研究と、2) クモ胚をモデルとした調節的発生メカニズムの研究を行っています。