ラボ日記
2026.06.02
仕事のやりがい
早いもので生命誌研究館に着任してから一年が過ぎ、高槻市での生活にもすっかり慣れてきました。研究館のある高槻市では年間を通じてさまざまなイベントが開催されており、多様な文化に触れる機会に恵まれています。先日参加したジャズイベントでは、すばらしい演奏を楽しむだけでなく、演奏者の方々からご自身の仕事の魅力やこだわりについてお話を伺うことができ、大変印象深い体験となりました。
私にとって研究の面白さを感じる瞬間は、新たな実験を行い、その結果を観察し、考察しているときです。もちろん実験にあたっては事前に仮説を立てますが、得られる結果は必ずしも予想通りとは限りません。予想と異なる結果や、概ね一致しているものの一部に違いが見られる結果に出会うことも多くあります。そうしたときこそ、「何が起きているのか」「どのように変化しているのか」「その原因は何か」と考えを巡らせることができ、研究の醍醐味を実感します。
現在、研究館では地域のお子さん向けのイベントを企画しており、研究の楽しさや自然科学の奥深さを少しでも伝えられればと考えています。また、これをきっかけに科学に興味を持ってくれる子どもたちが増えてくれれば、これほど嬉しいことはありません。私自身、幼い頃に参加した学習講座を通して講師の方々から多くを学び、研究者という道に興味を持つようになりました。今度は自分がそのつながりの一端を担えるよう、微力ながら取り組んでいきたいと思います。
私にとって研究の面白さを感じる瞬間は、新たな実験を行い、その結果を観察し、考察しているときです。もちろん実験にあたっては事前に仮説を立てますが、得られる結果は必ずしも予想通りとは限りません。予想と異なる結果や、概ね一致しているものの一部に違いが見られる結果に出会うことも多くあります。そうしたときこそ、「何が起きているのか」「どのように変化しているのか」「その原因は何か」と考えを巡らせることができ、研究の醍醐味を実感します。
現在、研究館では地域のお子さん向けのイベントを企画しており、研究の楽しさや自然科学の奥深さを少しでも伝えられればと考えています。また、これをきっかけに科学に興味を持ってくれる子どもたちが増えてくれれば、これほど嬉しいことはありません。私自身、幼い頃に参加した学習講座を通して講師の方々から多くを学び、研究者という道に興味を持つようになりました。今度は自分がそのつながりの一端を担えるよう、微力ながら取り組んでいきたいと思います。


日野太夢 (奨励研究員)
所属: 形態発生研究室
多様な生き物の形を、どうやって作っているんだろう?という疑問を解き明かすべく、体の形の基本となる骨の形成制御機構を研究しています。