募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 生命誌について T. S つながり 「生命誌研究館」の6文字は、すべての人の生きることと重なる知を求めて生まれたものであり、一つの「知」ではあるけれど特定の学問ではない。まさにこれまで欠落していた学問の視点であり、先見的な方向性だと思います。 私は凡庸な元工学研究者です。いま散り散りに細分化し深化をつづける科学技術の姿を困惑しながら... 2023.05.04 中村桂子(名誉館長) T. S 様 コメントありがとうございます。現役を終えた年齢の理系の仲間が共通して持っている気持ちではないかと思っています。次の世代のためによかれと思ってやってきたことが、なんだかおかしなことにな... 2023.05.04 生命誌について やっちゃん こどもと土木? 生命誌研究館が設立30周年という節目を迎えられるというお知らせに、心が弾みました。20周年あたりで2度訪れて、すっかりお気に入りに。その後機会が無く、もっぱらメルマガで楽しむ中でコロナ禍へ。オンラインとかZoom参加が浸透して「直接見る」ことから遠ざかっていました。でも「やっぱりこの目で見る」ことの... 2023.03.16 中村桂子(名誉館長) やっちゃん様 30年は、ありきたりな言い方ですが長くて短い月日でした。毎日が新鮮で楽しい日々でしたので、どんどん流れていきましたが、振り返ってみるとたくさんの事柄が浮かび上がってきます。30年... 2023.03.17 生命誌について やっちゃん 樹が暴れる?風と水の道の重要性 杜人の矢野智徳さんが、中村名誉館長のお庭で樹木と対話されたのですね。バランスの崩れを察知されて勉強会を実施されたのは、貴重なグリーンベルトを住民で維持管理してゆくための一歩前進!素晴らしいです。 映画『杜人』で聞いた言葉「樹が暴れる」を思い出しました。地上の木の枝は、地下の根に対応している。水の道... 2023.02.04 中村桂子(名誉館長) やっちゃん様 おっしゃる通りです。樹が伸びるのは素晴らしいことと思いがちですが、実は、この1,2年伸びすぎて気持ち悪かったのです。根が苦しくなると樹がもがくのだと言われて、なるほどです。 ... 2023.02.04 生命誌について やっちゃん 言葉を探す旅 あの2022年!に続く2023年が始まりました。 新年の新聞書評欄に、中村名誉館長のお名前で「言葉を大切にする気持ちを養いたい」という記事見つけ、読ませていただきました。素晴らしい導き手に出会うと、読書は本当に楽しいですね。せっせと読書に励んでいます。 『ハッピークラシー 「幸せ」願望に支配... 2023.01.20 中村桂子(名誉館長) やっちゃん様 読書がお好きで、ご自分で考える時間を楽しんでいらっしゃることが自然に伝わってくる文で、素晴らしいと思いました。最近、効率を求めて本を要約だけで済ませたり、映像を倍速で見たりする人が増... 2023.01.20 生命誌について アマミナナフシ 『根っこ』 植物の根と、人の内臓は豊かな微生物生態圏の中で同じ働き方をしている! 微生物は土壌中にある腐敗性有機物由来の窒素を水溶性のアンモニウムや硝酸塩に戻し植物が利用できる形に変換する! 微生物、特に人間の腸内で働いているものは、人間の免疫、炎症の程度、その他の生理的状況をあらゆる方向に変えられ... 2023.01.11 中村桂子(名誉館長) アマミナナフシ様 「根っこ」について半年ほどあれこれ勉強したのはよい経験でした。今一番大事なのは根っこだというのが今の気持ちです。 ケイ・タケイさんとの舞台は、12月28日という年が終わらんと... 2023.01.11 生命誌について やっちゃん 老化はマイナスばかりじゃ無いのかも 2022年が、あと2週間で終わります。 本当に大変な年でした。と言うには未だ早いですが、「戦争」が、こんなに身近に、しかも迫ってきて、これまで以上に危機感を感じます。生命体としての危機。生きることへの脅威そのものです。 さて、そんな中、生命誌研究館の研究情報の中から、「老化細胞」に目がとまり、読... 2022.12.20 中村桂子(名誉館長) やっちゃんさま 今年が終わるにあたって考えるのはやはり戦争ですね。生命誌で考えれば戦争はないという答えですし、老化もおっしゃるように様々な面をみることになります。でも、社会としては、そういう考え方... 2022.12.20 7891011 2019年11月以前のアーカイブ