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2022.01.25

生きものの名前の付いたワルツ

参照記事「研究館より」

アマミナナフシ

生きものの名前の付いたウインナワルツが11種類もあるのですね。生きものを思い浮かべるような曲かしら。早速我が家のCDラックからその曲を探してみました。残念ながら曲名が日本語で書いてなかったので、この曲とわかったのはたった5曲でした。
『南国のバラ』『ウイーンの森の物語』→よく聞く聞きなれた曲。
『オーストリアの村つばめ』→鳥笛でのさえずり2ヶ所。
『野バラ』『シトロンの花咲くところ』
 シュトラウス一家のワルツは何かをしながら聞くには心地よいので好きですが、題名を思い起こす感じの曲はあまり多くないかもしれません。
 代してサンサーンスの『動物の謝肉祭』は、ライオン、白鳥、化石、水族館など子どもが聞いても目の前にその生きものがいるように思える曲ですね。
 15年ほど前に中村先生のお話とサンサーンス『動物の謝肉祭』コンサートが高槻現代劇場で催されましたね。当時9歳の次男と2人でき聴きに行きました。その後の楽器体験で次男はトランペットだけプーと良い音が出ました。それが楽しかったとみえて中学、高校では吹奏楽部でトランペットを吹いていました。

2022.01.25

1. 中村桂子(名誉館長)

アマミナナフシ様
 丁寧に曲を探して下さってありがとうございます。私もこのCDを聴くまではナナフシさんと同じで、トンボや蛾など知りませんでした。聴いてみると、そのつもりで聴くからでしょうか。それぞれ雰囲気があって楽しいです。
 実は、このCD については思いがけないエピソードが出てきました。2月1日の一言に書きますのでお読みください。
            中村桂子

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