生命誌について
2025.12.29
生命誌を内外に感じた1年でした
丹藤由希子
今年は私自身が、学生時代に出会った「生命誌」に立ち返り、改めてその奥深さと今の時代への重要性を感じなおした年でした。類は友を呼ぶのか、嬉しいことに、期せずして同じ地区に住む方(美術教諭を定年退職され、趣味で風景画を描いておられる方)と「生命誌」を共有する機会がありました。中村先生のご講演も聞きに行ったとのことでした。その他いくつかの場面でも生命誌を取り入れたような考え方に接することがあり、確かに「生命誌」への関心の高まりを感じています。
実践あるのみと勢いにまかせて始めた畑でゆっくり過ごすのもつかの間、その帳尻合わせにあわただしい時間と向き合うこともしばしばでしたが、年末年始は書籍「リジェネレーター」とともにゆっくりした時間を過ごそうと思います。
来年も中村先生のお話を楽しみにしております。
2026.01.07
1. 中村桂子(名誉館長)
昨年末のコメントありがとうございました。
「生命誌を内外に感じた」と書いて下さいました。まさに生命誌が求めていることであり、とても嬉しいお言葉です。畑での時間を楽しんでいらっしゃるご様子羨ましいです。私は庭にある梅、みかん、ゆず、キンカンなどあまり手をかけずに実のなるものを楽しむ程度で本格的畑を知らないので、いいなと思うのです。ところで、暮れにゆずが思いがけずたくさん生り、しかも戴きものもあって、まず、一番はゆず湯、残りをジャムにしました。タネをとるのが大変でしたが、なかなか美味しく、朝ご飯に活躍しています。どんどん話はずれて行きますが、日常を楽しむことが一番と思っています。
今年もよろしくお願いいたします。また日常のことお知らせ下さい。
中村桂子