季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。
“音楽”での検索結果を表示しています。(44 件の記事が該当しました)
Music
耳が創る音楽一サウンド・ミュージアム
藤本由紀夫
1950年名古屋生まれ。1975年大阪芸術大学音楽学科卒業。70年代よりエレクトロニクスを利用したパフォーマンス、インスタレーションを行ない、80年代半ばよりサウンド・オブジェを制作する。音を形で表現した作品をギャラリー美術館で発表。また、その作品を使ったパフォーマンスを行なうなど、空間を利用した独自のテクノロジーアートの世界を展開している。
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Science Opera
音楽の嫌いな者よってこい
井上道義
京都市交響楽団音楽監督・常任指揮者。1946年生まれ。桐朋学園大学で斎藤秀雄氏に師事。71年イタリア「ミラノ・スカラ座」主催のグィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝し、世界的な活躍を始める
Music
無門斎コンサート
都一中
1952年生まれ。一中節は、今から約300年ほど前に京都で生まれた浄瑠璃の一流派。流祖の都太夫一中は、京都・御池堺町、明福寺の次男で、音楽の道に特別な才能を示し、さまざまな流派の浄瑠璃節を統一して一中節を起こしたといわれる
TALK
東洋の太鼓・西洋の太鼓 ―生命誌ちんどん論議
細川周平 × 中村桂子
1955年大阪生まれ。東京大学理学部生物学科卒業、東京芸術大学大学院修了、同大音楽学部学理科助手の経歴をもつ。現在は音楽評論家、サッカー評論家として著作活動をしている。著書に『音楽の記号論』『ノスタルジー大通り』『サッカー狂い』など。日本近代音楽史と移民が今のテーマ。マドリッド在住
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TALK
一瞬に込められた長い時間
大友直人 × 中村桂子
1958年東京生まれ。演奏も作曲もする人間になりたくて現場の仕事ができる指揮者の道を進む。桐朋学園を卒業後、NHK交響楽団指揮研究生となり、10代から現場をふんだ。20代の頃はポピュラー音楽の仕事も多く手がけ、音楽に対する感覚は民族や地域を超えて生物的に同じだという認識をもつようになる。1991年より東京交響楽団正指揮者に就任。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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