生命誌について
2026.08.05
農婦は考える
うり
暑中お見舞い申し上げます❗
毎日畑での仕事。
生命誌の内容は、専門的なことが多くどこから入っていったら よいのか?
わたしには、難しい世界です。
しかし しかし
中村名誉館長さんのお話は
窓枠からでも 覗いてみたくなります。
今回のお話し 内容はかたいとおっしゃる通りでしょう。
わたしの感覚では それでも附いていきたい内容です。
情報という言葉が どういうことを指し示しているのか・・
わたしには、難しい。
名誉館長さんの文章に 何回も情報という言葉が出てくる度に 情報というのが ちょっと分かりかけてきました。
生命誌の一歩前進出来る内容かと思われます。
農婦であるわたしも心して読ませていただく覚悟です。
期待しています!
2026.08.05
1. 中村桂子(名誉館長)
うり様
本当にありがとうございます。こんなことを言っても無視されるだろうなと思いながら書いたのに、これだけ的確に反応していただけるとは、感激です。そうなんです。今は「情報社会」と言われていますが、情報ってなあにということはきちんと考えていません。辞書を引くと、
1. あることについての知らせ。 例、極秘情報
2. 判断を下したり、行動を起こしたりするために必要な種々の媒体を通しての知識 例、情報不足
3. システムが働くための指令や信号 例、遺伝情報
とあります。ここで問題にしたいのは③です。ここでは、たまたま遺伝情報が例に上がっていますが、今の社会で、③としてほとんどの方が考えるのは、コンピュータを通しての指令や信号でしょう。
電車の中では、ほぼ全員がスマホに見入っていますから。
最近のブームはAIです。機械の中に入っている情報から出される答えが人間を超えるという方達は、人間を機械と見ているわけです。生命誌としては、そもそも情報は生命あってのものなのですというところから考えて、それは違いますと言わなければなりません。人間は機械ではないという当たり前のことを。なかなか面倒ですが、大事なことに思えるので考えています。暑いので、ポチポチですけれど。
30年ぶりの基本思考ですので、考えられるかなと心配しながら。
中村桂子

