募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 生命誌について 柏原瑞可 幻冬舎新書『日本の「食」が危ない!』拝読致しました 先日の朝日新聞で広告を見つけ、地元の本屋さんに駆け込んだところ、目につく棚に並んでいて嬉しくなり早速購入、水を飲み干すように読みました。 今、まさに!お米に関する現状に、あらゆる人々が様々な場所で毎日胸の痛む思いをしている中、深い知恵と新しい、そしてactualな希望をもたらす一冊ですね。 「人... 2025.06.10 中村桂子(名誉館長) 柏原瑞可様 近著をお読み下さっての感想ありがとうございます。 これの前の本が「人類はどこで間違えたのか」ですし、今度は「日本の食が危ない」。ちょっと言い訳風になりますが二冊とも編集の方がつけて下... 2025.06.10 研究 ゆず母 柑橘についた卵について 柑橘についた卵について、ご助言頂ければと思い投稿しました。 柑橘樹木から卵を採取しアゲハを飼育していますが、1週間ほど前にかなり緑色が濃い大型の卵を採取しました。 レモンの葉の裏に付いており、形状はアゲハと同様の綺麗な球状、卵塊ではなく、一粒だけ産み付けられていました。色はほぼ葉と同色の黄緑色、... 2025.06.09 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) モンキアゲハも有力な候補になりますが、卵の中に抹茶色の幼虫が見えたとなると、アゲハ類ではないかもしれません。幼虫を見てから考えるのが良いと思いますので、しばらく様子を見られることをおすすめします。 2025.06.11 その他 たまこ クロスキバホウジャクを保護しました タイトルの通り、アスファルトの上でまともに飛べないほど弱ったクロスキバホウジャクを保護しました。 回復したら次の日に近場の林に放すorそのまま亡くなってしまうようなら看取ってやらねば、と思い、家に持ち帰り鉢植えの植物に移してやり様子を伺っていました。 翌日見てみると土の上にクリーム色の粒が2、3... 2025.06.07 奥井かおり(表現を通して生きものを考えるセクター) 当館では蛾の研究を行なっていないため、私の個人的な体験談をお伝えさせていただきたいと思います。スズメガの仲間が好きで、よく飼育をしています。ホウジャク系は3種類ほど、成虫まで飼育をしたことがあります。... 2025.06.10 その他 蓮花 興味深いお話 ずっと館長をお務めの時よりお話を楽しみにして参りました。中村先生のご著書も拝読し、様々な学びと共に、こんなに自然科学が身近に感じられるなんてと驚きました。 そのくらい中村先生のお話はいつも生き物全てへの眼差しが暖かく、自然に対する畏敬の念と素直さに溢れているように感じます。 SENSE OF ... 2025.05.18 中村桂子(名誉館長) 蓮花様 こちらこそ生命誌に関心をお持ちいただきありがとうございます。自然科学は、言葉通り大きな自然に向き合うところから始まります。哲学や宗教ですとそのまま考え始めるのでしょうが、科学、特に生きもの... 2025.05.30 その他 丹藤由希子 現実味ということ 切符の数字を足して10にする、まさに大学生の頃にやっていた懐かしい記憶が呼び起こされました。ほどなくしてSuicaを入手したので、ちょうど電子マネーの爆発的普及の目前だったかと思います。2116年という数字を見て、自分は生きていないだろうが、どんな世の中だろう、と漠然と思いました。そして、ふと思いつ... 2025.05.02 中村桂子(名誉館長) かもさま 私より少し下でいらっしゃるけれど、同じような感覚をお持ちだなと思いました。明治から始まり、大正、昭和、平成、令和と続いた時代であり、別の見方をするなら、19世紀、20世紀、21世紀となる... 2025.05.15 他2件コメントあり 季刊誌 寺田 仁 さん 科学研究かくあるべし 稲葉カヨ先生の御活躍を拝読しました。 私は高校理科教員です。 生物基礎は多くの高校生が学習する科目です。その中に免疫の分野があります。樹状細胞が自然免疫と獲得免疫の橋渡し役であり重要な細胞であることは明らかにされていますが、その知見の陰に先生の研究があることを教科書では扱っていません。年度変わっ... 2025.04.26 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) サイエンティスト・ライブラリーの稲葉カヨ先生の記事をお読みいただき、ありがとうございます! 数年前、この記事をつくるため稲葉先生に取材に伺いました。実験が大好きであることが伝わってくる生き生きとした... 2025.04.26 123 2019年11月以前のアーカイブ