カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 村瀬 清美 アゲハチョウの休眠条件について もし分かれば、教えていただきたいことがあります。 当方、6月に飼育していたナミアゲハの幼虫6匹のうち、1匹だけ羽化せずに休眠状態になったようです。 6匹は同条件で飼育していました。 蛹化する際、休眠状態になった個体は、段ボールの隅へ入り、真っ暗な状態で6月下旬に蛹になりました。他の5匹は、日照... 2024.08.02 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) アゲハチョウの仲間に関しては、休眠するかどうかを決めるのは若い幼虫が経験した暗い時間の長さです。初齢〜3齢の影響が強いとされています。 体内時計の働きや発育状態に個体差がありますので、同じ条件で飼育... 2024.08.02 その他 さいちゃん 若者の意識は? 地球温暖化、脱炭素化 、水素社会、このような問題について、考えようとしている若者がどれくらいいるのでしょうか? 便利なもの、華やかなものに興味を持つ若者に、どのように、伝えたり、気付いてもらえば、いいのでしょう。毎年、今までなかったような災害も、世界的な規模で起きている現実をどのように考えているので... 2024.07.31 中村桂子(名誉館長) さいちゃん様 お返事遅くなり申し訳ございません。 若い人のこと、とても気になります。一人一人は一生懸命生きており 私たちの若かった頃と少しも変わりません。でも社会のありようが 全く変わってい... 2024.08.02 その他 里に千年 幸せな研究生活ですね 今朝の「ラジオ深夜便」でお話を聞き、ここにたどり着きました。 小生は歴史研究者ですが、佐渡ヶ島に行ってその自然に触れてみたくなりました。 2024.07.31 JT生命誌研究館スタッフ 浅島誠先生のサイエンティスト・ライブラリーの記事をお読みいただきましたでしょうか?https://brh.co.jp/s_library/interview/76/ サイエンティスト・ライブラリーで... 2024.07.31 その他 ピッコロ 社会の目指すべき方向は 中村名誉館長様へ 今回、危惧・懸念されているエネルギーのお話は、 気候の気温や雨量の大幅な変動や 深刻な環境の汚染(海のマクロプラスチック、大気のPM) とひとつながりのものであると思います。 いまだに経済成長を目指して 競争している世界・社会は 私たち人間が求める社会なのでし... 2024.07.18 中村桂子(名誉館長) ピッコロ様 お返事遅れましたことお許しください。 転換が可能でなければ破滅ですよね。ですから転換可能と言い聞かせ、そのような 発信をし、自分の生活は身の丈に合ったものにしています。その方が好... 2024.08.02 その他 アマミナナフシ マティス《王の悲しみ》模写の習作 『生きものの本質』の線探しをするのが目的だったので鉛筆下絵は取りあえず《王の悲しみ》っぽくなればよいか、と早々に切り上げて着色しました。色に関しても本物に近づけた色を作るとなると、かなりの時間がかかるので取りあえず青なら青であればよし、レベルで仕上げました。 【わかったこと】 ・色を作るのが... 2024.07.09 中村桂子(名誉館長) アマミナナフシ様 お返事遅れましたことお許し下さい。 マチスから展開して北斎につながっていくところが面白いです。国とか分野とか、そんな 区別なしにみんなつながっているという感覚は大事ですね。 ... 2024.08.02 その他 やったー婆 アゲハが育った後の柑橘類 今年も4月の半ばにナミアゲハが産卵に来ました。そして、育ち羽化しました。第二弾のアゲハが6月にやってきましたが、ちょうどそのころに、葉がほとんど食べつくされてしまったレモンやコブミカンの木に、春のように、新しい芽が出始めました。これは、アゲハの幼虫が何か、発芽を促すような物質をだしているのでしょうか... 2024.07.03 やったー婆 早速のお返事ありがとうございました。 幼虫が這うから芽がでたのではなく、芽が出るころに幼虫が生まれるということですね。原因だと思ったら、結果であったということで、面白いなあと思いました。ありがと... 2024.07.09 他1件コメントあり 1234 2019年11月以前のアーカイブ