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2022.06.08

どんなイメージを持って生命誌研究館に来るのか

参照記事「研究館より」

アマミナナフシ

私にとっての生命誌研究館は、私の二人のやんちゃ坊主の子育ての思い出のいっぱい詰まった所です!
晴れた日は虫取りや三輪車で遊ばせて、雨の日に訪れることの出来る場所の一つでした。

生命誌研究館のアマミナナフシの卵の入ったシャーレ。偶然2歳の長男が孵化したての幼虫を見つけました。岡田節人先生他、20名くらいでワイワイ幼虫を見たこと。次男が小学校5年生の時の『動物の謝肉祭』のコンサート。DNAの積み木。類人猿のクイズコーナー。

息子達に自分の友達ができ親にはついて来なくなり、また私も学校行事などで忙しく長い間疎遠になっていました。

去年たまたま散歩で近くを通りかかり「そういえば息子達とよく来たなあ。今はどうなっているのだろう。」

1年経ち...
『ちょっと視点が変われば嬉しいな...』ですって?
ちょっとどころではないですよ。この年になって全く知らない世界がこんなにあるのか⁉驚きの日々です。

私の飽くなき『???』に懇切丁寧な回答を賜り感謝至極に存じます。

【息子達と訪ねた時は、オサムシの標本を眺めて物思いに耽るなど、時間的にも余裕が全く無く...。今は、自分の時間がたっぷりとあり、本を読んだり、考えたりする時間がたくさんあるはず。ところが、わからない事が山積みで、さらに『?』が増え...】

2022.06.08

1. 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター)

お子様と一緒にいらしてくださっていた頃も過ぎ、今はご自身がさまざまな問いを発掘する時間を過ごしていらっしゃるとのこと、ありがとうございます。

日記を執筆した室園スタッフからも、下記のお返事がありましたのでご覧ください。
--
表現スタッフ日記の中での小さな問いかけへのお返事ありがとうございます。
子育ての思い出の場所とのこと、息子さんたちの心の片隅にも生命誌研究館があって、ふと思い出していただけることがあるとしたらとても嬉しいです。
私も、何かひとつ新しいことを知るたびに驚いています。これからも、一緒にたくさんの「?」を見つけましょう。
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どうぞよろしくお願いします。

2022.06.11

2. アマミナナフシ

「息子さんたちの心の片隅にも生命誌研究館があってふと思い出していただけることがあるとしたら とても嬉しいです。」のお返事です。

長男→1歳半の男の子がいます。先日、公園へ三輪車で行き アリを指さし行方を見つめる動画が届きました。中にはそのアリが孫の指から腕にのぼってきて驚いて固まっている姿も。この子も虫好きのようです。帰省の折には是非生命誌研究館へ一緒に行きたいです。

次男→大親友のひとりが偶然にも生命誌研究館の近くのマンションに住んでいてよくJR高槻から友達としゃべりながら生命誌研究館の横を経由して帰宅します。(開館時間にそちらを通過することはないので、中に入るチャンスを逃しているとのこと。)

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