季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。
“共生”での検索結果を表示しています。(30 件の記事が該当しました)
Special Story
相互利用のバランス
Rhett Harrison
1970 年スコットランド生まれ。94 年京都大学大学院に留学,現在京都大学生態学研究センター特別研究員。マレーシアを中心に,熱帯雨林の生態調査研究を行なっている。
Special Story
魚の乳酸菌飲料? ─ 腸内共生細菌を活かした新しい養殖法
星野貴行
1952 年三重県生まれ。筑波大学応用生物化学系教授。応用分子微生物学。枯草菌,高度好熱菌の分子育種に関する研究に従事してきたが,最近,魚の微生物学研究にも着手した。
Special Story
未知なる微生物世界
服部 勉
1932年大垣市生まれ。名古屋大学理学部卒業後,東北大学農学研究所で土壌微生物の研究を始める。96年東北大学教授を退官,名誉教授となる。水田,畑,草地,山林など,身近な環境にすむ土壌微生物の生態が研究テーマ。
Special Story
ラフレシアとその仲間たち
堀田満
大阪府立大学、京都大学大学院で学ぶ。神戸女子大学講師、京都大学助教授を経て、現在、鹿児島大学理学部教授。種生物学会会長。PPH植物映像情報研究センター事務局長。『植物の進化生物学3 植物の分布と分化』(三省堂)、『スマトラの自然と人々』(八坂書房)など編・著書多数
Special Story
共進化する蝶と食草
西田律夫
1949年生まれ。京都大学大学院、米国コーネル大学で学び、現在、京都大学農学部付属農薬研究施設助教授。専門は昆虫の化学生態系学。昆虫と植物の相互作用と化学物質、昆虫の性フェロモンなどが研究テーマ。
History
ウォレスと生き物の環
山口 進
昆虫写真家の山口 進さんは、進化論の先駆者ウォレスの熱心な研究家です。ウォレスの跡を追ってインドネシア・マレー諸島を何度も取材旅行し、昨年4月にはウォレスが住んでいた家を発見しました。「ダーウィンに消された男」といわれるウォレスと山口さん、そして「生命誌」を結びつけるのは、どうやら「時間」のようです。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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