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アーカイブ

季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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“昆虫”での検索結果を表示しています。(90 件の記事が該当しました)

RESEARCH

自然界に捕食者が存在することの意味

西田隆義

1988年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。京都大学農学部昆虫学研究室助手を経て、98年より京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻植物保護分野助手。

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この記事を含む季刊「生命誌」

季刊「生命誌」46号観る

「観る」の第2回。体内を観ることを原点とする解剖学を出発点として、現代生物学の全領域を渉猟し、見事な成果をあげている廣川さんの研究はこれぞ生命科学と思わせます。美しいと思うことが基本にあるのも魅力です。遺伝子を追うだけでもなければ、タンパク質を調べるだけでもない。生きているってどういうことなんだと問うています。瞬間を止めるから動きが見える。「観る」が狙っているのはやはり時間なのです。

リサーチはちょっととぼけた昆虫が教えてくれる自然界の実情です。捕食者が食べることが数をコントロールしているという思いこみを問い直します。自然界を観るよい系を探しあてるのもフィールドワークには重要なこと。西田さん発見のカメムシの行動に注目してください。

リサーチ2つめは、DNAのはたらきにとってその構造がどれほど大きな意味を持つかという広瀬さんの研究。分子の世界も形を丁寧に観ることが重要な時代になってきました。DNAが凝縮したり、ほどけたりするのをじっくり見て初めてはたらきが見えてきました。

サイエンティストライブラリーは研究館の顧問の吉川さん。枯草菌のDNA研究の底に脈々と流れる昆虫少年魂が見えます。

このカードも含めて、私たちは調べた結果を誰もがなるほどと思う形に表現することも研究のうちと考えています。どう表現すれば、美しくまた理解しやすくなるか。科学にもそれが必要です。アートでは絵画での工夫を参考に動きを観て表す方法を考えました。医学生向けの生命誌コーギ。今回はズバリ「ゲノム」です。ヒトゲノム解析が終わり、これを利用した医療が進むとされていますが、「私のゲノム」と「私」の関係を考えておかないとよい医療にはつながりません。しかけを観ながら考えて下さい。「観る」という言葉の中には生きることを考える鍵がたくさんあると実感しています。

中村桂子

RESEARCH

細胞記憶を支えるクロマチン

広瀬進

1943年生まれ。東京大学大学院理学研究科修了、理学博士。名古屋大学理学部助手、基礎生物学研究所助教授を経て現在国立遺伝学研究所教授で副所長。総合研究大学院大学生命科学研究科教授併任。

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この記事を含む季刊「生命誌」

季刊「生命誌」46号観る

「観る」の第2回。体内を観ることを原点とする解剖学を出発点として、現代生物学の全領域を渉猟し、見事な成果をあげている廣川さんの研究はこれぞ生命科学と思わせます。美しいと思うことが基本にあるのも魅力です。遺伝子を追うだけでもなければ、タンパク質を調べるだけでもない。生きているってどういうことなんだと問うています。瞬間を止めるから動きが見える。「観る」が狙っているのはやはり時間なのです。

リサーチはちょっととぼけた昆虫が教えてくれる自然界の実情です。捕食者が食べることが数をコントロールしているという思いこみを問い直します。自然界を観るよい系を探しあてるのもフィールドワークには重要なこと。西田さん発見のカメムシの行動に注目してください。

リサーチ2つめは、DNAのはたらきにとってその構造がどれほど大きな意味を持つかという広瀬さんの研究。分子の世界も形を丁寧に観ることが重要な時代になってきました。DNAが凝縮したり、ほどけたりするのをじっくり見て初めてはたらきが見えてきました。

サイエンティストライブラリーは研究館の顧問の吉川さん。枯草菌のDNA研究の底に脈々と流れる昆虫少年魂が見えます。

このカードも含めて、私たちは調べた結果を誰もがなるほどと思う形に表現することも研究のうちと考えています。どう表現すれば、美しくまた理解しやすくなるか。科学にもそれが必要です。アートでは絵画での工夫を参考に動きを観て表す方法を考えました。医学生向けの生命誌コーギ。今回はズバリ「ゲノム」です。ヒトゲノム解析が終わり、これを利用した医療が進むとされていますが、「私のゲノム」と「私」の関係を考えておかないとよい医療にはつながりません。しかけを観ながら考えて下さい。「観る」という言葉の中には生きることを考える鍵がたくさんあると実感しています。

中村桂子

SCIENTIST LIBRARY

DNAのふえ方から見えた生きものの姿

吉川寛

1933年
神戸市生まれ
1956年
東京大学理学部化学科卒業
1961年
東京大学 化学系大学院院博士課程修了
イリノイ大学及びプリンストン大学にて博士研究員
1964年
カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所助教授
1969年
金沢大学がん研究所教授
1986年
大阪大学医学部教授
1993年
奈良先端科学技術大学院 大学教授
2001年
JT生命誌研究館顧問

この記事を含む季刊「生命誌」

季刊「生命誌」46号観る

「観る」の第2回。体内を観ることを原点とする解剖学を出発点として、現代生物学の全領域を渉猟し、見事な成果をあげている廣川さんの研究はこれぞ生命科学と思わせます。美しいと思うことが基本にあるのも魅力です。遺伝子を追うだけでもなければ、タンパク質を調べるだけでもない。生きているってどういうことなんだと問うています。瞬間を止めるから動きが見える。「観る」が狙っているのはやはり時間なのです。

リサーチはちょっととぼけた昆虫が教えてくれる自然界の実情です。捕食者が食べることが数をコントロールしているという思いこみを問い直します。自然界を観るよい系を探しあてるのもフィールドワークには重要なこと。西田さん発見のカメムシの行動に注目してください。

リサーチ2つめは、DNAのはたらきにとってその構造がどれほど大きな意味を持つかという広瀬さんの研究。分子の世界も形を丁寧に観ることが重要な時代になってきました。DNAが凝縮したり、ほどけたりするのをじっくり見て初めてはたらきが見えてきました。

サイエンティストライブラリーは研究館の顧問の吉川さん。枯草菌のDNA研究の底に脈々と流れる昆虫少年魂が見えます。

このカードも含めて、私たちは調べた結果を誰もがなるほどと思う形に表現することも研究のうちと考えています。どう表現すれば、美しくまた理解しやすくなるか。科学にもそれが必要です。アートでは絵画での工夫を参考に動きを観て表す方法を考えました。医学生向けの生命誌コーギ。今回はズバリ「ゲノム」です。ヒトゲノム解析が終わり、これを利用した医療が進むとされていますが、「私のゲノム」と「私」の関係を考えておかないとよい医療にはつながりません。しかけを観ながら考えて下さい。「観る」という言葉の中には生きることを考える鍵がたくさんあると実感しています。

中村桂子

RESEARCH

新しい形は「土台」から-解剖学で見直す多様化のしくみ

丹羽尚

独立行政法人理化学研究所 発生再生科学総合研究センター 形態形成シグナル研究グループ 研究員
1998年徳島大学工学研究科博士課程修了。国立遺伝学研究所 研究員、理化学研究所 基礎特別研究員を経て、2004年より現職。

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SCIENTIST LIBRARY

生きものの理論を探して

堀田凱樹

1938年
東京都生まれ(らしい)
1963年
東京大学医学部卒業
1968年
東京大学大学院医学系
研究科博士課程修了
医学博士
1968年
カリフォルニア工科大学生物学部門博士研究員
1972年
東京大学理学部講師
1973年
同助教授
1986年
同教授
1997年
国立遺伝学研究所 所長
総合研究大学院大学
遺伝学専攻長
2004年
大学共同利用機関法人
情報・システム研究機構長

キーワード

SCIENTIST LIBRARY

ササラダニの分類から学んだ自然

青木淳一

1935年
京都市生まれ
1958年
東京大学農学部農学科卒業
1963年
東京大学大学院生物系研究科
博士課程修了農学博士
1964年
ハワイ・ビショップ博物館
昆虫研究部研究員
1965年
国立科学博物館動物研究部
研究官
1975年
横浜国立大学環境科学研究
センター助教授
1977年
同教授(~2001年)
1992年
横浜国立大学大学院工学
研究科教授兼担
1994年
横浜国立大学環境科学研究
センター長評議員(~96年)
2000年
神奈川県立生命の星・
地球博物館 館長
日本動物学会論文賞

Special Story

花のゆりかごと空飛ぶ花粉 ─ イチジクとイチジクコバチの共進化

横山潤、蘇智慧

よこやま・じゅん
1968 年茨城県生まれ。東北大学生命科学研究科生態システム生命科学専攻助手。植物と昆虫の関係を中心に,生物同士の生態的なつながりが導く「共進化」に興味をもって研究を行なっている。
『植物の生き残り作戦』(平凡社)『多様性の植物学(3 )植物の種』(東京大学出版会)『アンコール・ワットの解明(4 )アンコール遺跡と社会文化発展』(連合出版)分担執筆。

すー ずぃふぃー
JT 生命誌研究館主任研究員。

キーワード

Special Story

細胞内の巧みな共生 ─ アブラムシとブフネラにみる

石川統

1940 年東京都生まれ。放送大学教授。東京大学名誉教授。細胞内共生に限らず,ミクロからマクロまで異種生物間の相互作用一般に興味をもっている。常に主張のある研究をと心がけている。
主な著書に,『アブラムシの生物学』(東京大学出版会)『進化の風景』(裳華房)『昆虫を操るバクテリア』(平凡社)『遺伝子の生物学』(岩波書店)など。

BRHサロン

日の出の絵日記 / チョウもバクテリアも徹底的に見るビジュアル派 / 科学と音楽

長尾喜和子 平賀壯太 黒沼ユリ子

日の出の絵日記 長尾喜和子 / チョウもバクテリアも徹底的に見るビジュアル派 平賀壯太 / 科学と音楽 黒沼ユリ子

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Special Story

形態とDNAの間で

井村有希

東急病院婦人科医長

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BRHサロン

豪快な昆虫採集

桝永一宏

滋賀県立琵琶湖博物館学芸員

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History

昆虫化石が語りだす

森 勇一

愛知県立明和高校教諭

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Special Story

アリは仲間をどう見分けるか?

山岡亮平

1947年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課終了後、京都大学農学部助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、98年より同大学教授(化学生態学研究室)。農学博士。82年ニューヨーク州立大学に留学。著書に『アリはなぜ一列に歩くか』(大修館図書)などがある。

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季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。

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シンポジウム

6/4(土)13:00〜16:30

虫の会 コケ食昆虫の自然史 〜生物の暮らしをたずねる旅〜