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季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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検索結果を表示しています。(791 件の記事が該当しました)

TALK

生態学から地球に生きる知恵を

湯本貴和 × 中村桂子

1959年徳島県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。神戸大学教養部助手、京都大学生態学研究センター助教授、総合地球環境学研究所教授を経て、現在、京都大学霊長類研究所教授。著書に『屋久島―巨木の森と水の島の生態学』(講談社ブルーバックス)、『熱帯雨林』(岩波新書)ほか。

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RESEARCH

分子が関わりあう人工細胞から生命を考える

栗原顕輔

2010年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。同研究科技術補佐員、東京大学複雑生命システム動態研究教育拠点特任研究員を経て、2014年より自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンターおよび分子科学研究所特任准教授、東京大学複雑系生命システム研究センター学外連携研究者。

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RESEARCH

腸の活発な新陳代謝を支える幹細胞とそのニッチ

佐藤俊朗

2003年慶應義塾大学医学部大学院単位取得退学。2004年博士(医学)。同大学COE特別研究員、米国Stowers Institute for Medical Research研究員、オランダHubrecht Institute研究員を経て、2011年より慶應義塾大学医学部消化器内科特任助教。現在、同大学特任准教授。
写真:研究室のメンバーと(筆者:中央)。

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SCIENTIST LIBRARY

反復配列から進化を追う、いつもエキサイトを求めて

岡田典弘

1947年
東京生まれ
1973年
東京大学 農学部農芸化学科卒業
1978年
東京大学 大学院薬学系研究科博士課程終了、薬学博士
1978年
米国国立衛生研究所研究員
1979年
筑波大学 生物科学系 講師
1988年
同助教授
1992年
東京工業大学 生命理工学部 教授
2000年
東京工業大学 大学院 生命理工学研究科 教授
2003年
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 教授併任
2011年
東京工業大学 大学院 生命理工学研究科 卓越教授
2013年
国際科学振興財団(FAIS)主席研究員、国立成功大学教授(台湾)、東京工業大学名誉教授、長浜バイオ大学客員教授、北里大学客員教授

1981年
日本生化学会奨励賞
1986年
日本遺伝学会奨励賞
1996年
第4回木原記念財団学術賞
2001年
AAAS Fellow
2003年
日本進化学会木村賞
2006年
藤原賞
2006年
日本遺伝学会木原賞
2007年
紫綬褒章
2010年
第50回東レ科学技術賞

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TALK

身体を通して言葉を超えた世界へ

髙村薫 × 中村桂子

1953年大阪府生まれ。国際基督教大学卒業。商社勤めの合間に『黄金を抱いて飛べ』を執筆、同作品で日本推理サスペンス賞受賞後、作家へ。代表作は『マークスの山』(直木賞受賞)、『レディ・ジョーカー』『冷血』等、多数。近年は土に興味をもち、普通の農家が自然とともに生きる『土の記』を執筆している。

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RESEARCH

ヒトから知るエピジェネティクスと進化

有馬隆博

1986年鳥取大学医学部卒業。1993年九州大学生体防御医学研究所附属病院助手(医学博士)。英国ケンブリッジ大学Wellcome CRC研究所リサーチフェローを経て、2006年より東北大学大学院医学系研究科助教授(准教授)。2010年より同情報遺伝学分野教授。

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SCIENTIST LIBRARY

大腸菌から霊長類へ、進化し続ける脳と私

山森哲雄

1950年
富山県生まれ
1969年
京都大学理学部入学
1974年
京都大学大学院理学研究科入学
1981年
コロラド大学研究員
1986年
カリフォルニア工科大学研究員
1991年
理化学研究所フロンティア研究員
1994年
基礎生物学研究所教授
2015年
理化学研究所脳科学総合研究センター チームリーダー

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TALK

距離と尊重をもって自然に接する

崔 在銀 × 中村桂子

1953年ソウル生まれ。76年より東京に在住し、草月流で華道を学ぶ。84年から3年間、草月流三代目家元、勅使河原宏のアシスタントとなる。95年には、日本代表の1人として第46回ヴェネチアビエンナーレに出品するなど、国際展への参加多数。2001年には、映画「On The Way」を発表した。2000年からはべルリン在住。

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RESEARCH

腸内細菌と宿主の肥満をつなぐ受容体

木村郁夫

2006年 京都大学大学院 薬学研究科 博士課程修了。 博士(薬学)。
2006年 千葉科学大学 薬学部 応用薬理学教室 助手・助教
2008年 京都大学大学院 薬学研究科 薬理ゲノミクス分野 助教
2011年 カリフォルニア大学サンディエゴ校 医学部 客員研究員 を経て、2013年より 東京農工大学大学院 農学研究院 応用生命化学専攻 テニュアトラック特任准教授

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SCIENTIST LIBRARY

化学の眼で見る海の毒

安元 健

1935年
沖縄県生まれ
1958年
東京大学農学部水産学科卒業
1960年
東京大学農学部海洋生化学研究室助手
1966年
ハワイ大学博士研究員
1969年
東北大学農学部助教授
1976年
WHO顧問ルイ・マラルデ医学研究所
1977年
東北大学農学部教授
1998年
東北大学農学部名誉教授
(一財)日本食品分析センター顧問

1989年
有毒プランクトン国際学会賞
1992年
日本農芸化学会賞
1994年
海洋天然物化学P.J.Scheuer 賞
1994年
内藤財団記念科学振興賞
1997年
日本農学賞・読売農学賞
1999年
紫綬褒章
2004年
恩賜賞・日本学士院賞
2006年
ナカニシ賞

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TALK

緯(よこいと)としての非線形科学

蔵本由紀 × 中村桂子

1940年大阪市生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。京都大学基礎物理学研究所教授、同大学大学院理学研究科教授、国際高等研究所副所長などを歴任。京都大学名誉教授。「同期現象などをめぐる非線形科学の先駆的研究」の業績により2005年度朝日賞を受賞。著書に『新しい自然学—非線形科学の可能性』、『非線形科学』など。

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SCIENTIST LIBRARY

「人間とは何か」を密林にたずねる

山極寿一

1952年
東京生まれ
1975年
京都大学理学部 卒業
1977年
京都大学大学院理学研究科修士課程修了
1980年
京都大学大学院博士課程単位取得退学(1987年 理学博士)
日本学術振興会奨励研究員
1982年
京都大学研修員
カリソケ研究センター客員研究員
1983年
財団法人モンキーセンターリサーチフェロー研究員
1988年
京都大学霊長類研究所助手
1998年
京都大学大学院理学研究科助教授
2002年
京都大学大学院理学研究科教授
2009年
京都大学教育研究評議会評議員(2011年3月31日まで)
2011年
京都大学大学院理学研究科長・理学部長(2013年3月31日まで)
2012年
京都大学経営協議会委員(2013年3月31日まで)
2014年
京都大学 総長

2006年
大同生命地域研究奨励賞

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TALK

生きものの物語を紡ぐ

上橋菜穂子 × 中村桂子

1962年東京生まれ。立教大学文学研究科博士後期課程単位取得。文学博士。オーストラリアの先住民アボリジニを研究。1989年、『精霊の木』で作家デビュー。現在、川村学園女子大学特任教授。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、米国バチェルダー賞、国際アンデルセン賞作家賞、日本医療小説大賞、本屋大賞などを受賞。著書に『精霊の守り人』、『狐笛のかなた』、『獣の奏者』、『鹿の王』など多数。

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RESEARCH

巨大ウイルスから見える新たな生物界の姿

緒方 博之

これまで、ウイルスは生きものではないとされてきた。ところが2003年に、ミミウイルスと呼ばれる巨大ウイルスが同定され、ウイルスの概念が変わった。巨大ウイルスがどのように進化し、生物界でどのような役割を担っているのか。そこから新しい生物界のありようを解明したいと考えている。

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SCIENTIST LIBRARY

新しい微生物創薬の世界を切り開く

大村 智

1935年
山梨県生まれ
1954年
山梨県立韮崎高等学校 卒業
1958年
山梨大学学芸学部自然科学科卒業
東京都立墨田工業高等学校教諭
1963年
東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了
山梨大学文部教官助手
1965年
(社)北里研究所技術補
1969年
北里大学薬学部助教授
1971年
米国ウェスレーヤン大学客員教授
1975年
北里大学薬学部教授
1984年
(社)北里研究所理事・副所長
1990年
(社)北里研究所理事・所長
1997年
(学)女子美術大学理事長(兼)
2001年
北里大学北里生命科学研究所教授
北里大学北里生命科学研究所・所長
2005年
米国ウェスレーヤン大学マックス・ティシュラー教授
2008年
(学)北里研究所名誉理事長
2013年
(学)北里研究所特別栄誉教授
2015年
ノーベル生理学・医学賞

1985年
ヘキスト・ルセル賞
米国生化学・分子生物学会名誉会員
1988年
上原賞
1990年
日本学士院賞
1992年
紫綬褒章
ドイツ科学アカデミーレオポルデイナ会員
1995年
藤原賞
1997年
ローベルト・コッホゴールドメダル(ドイツ)
1998年
プリンス・マヒドン賞(タイ)
1999年
米国国立科学アカデミー外国人会員
2000年
2000年度ナカニシ・プライズ
2001年
日本学士院会員
2002年
フランス科学アカデミー外国人会員
2005年
アーネスト・ガンサー賞
欧州科学アカデミー会員
中国工学アカデミー外国人会員
英国王立化学会名誉会員
2007年
ハマオ・ウメザワ記念賞
レジオン・ドヌール勲章(フランス)
2010年
テトラヘドロン・プライズ
2011年
瑞宝重光章
アリマ賞
2012年
文化功労者
2014年
カナダ ガードナー国際保健賞
2015年
朝日賞

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季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。

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5/18(土)13:30〜15:45

虫の会(拡張版)第三回 「ピン留め」と「退縮」で作る昆虫の鋭い構造