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アーカイブ

季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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TALK

生命誌を編む三つの対話

伊東豊雄 × 新宮晋 × 末盛千枝子 × 中村桂子

1941年ソウル生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。1971年にアトリエ開設。ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、プリツカー賞など多数受賞。主な建築作品に〈せんだいメディアテーク〉〈多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)〉、著書に『風の変様体』『あの日からの建築』などがある。
新宮晋(しんぐう・すすむ)
1937年大阪府生まれ。東京芸術大学絵画科卒業後,渡伊,留学中に立体作品へ転向し、風で動く彫刻を制作し始める。巡回野外彫刻展「ウインドサーカス」を欧米9ヵ所で開催。自然エネルギーで自活する村「ブリージングアース」を構想。代表作に「光のさざ波」「はてしない空」(関西国際空港旅客ターミナル)など。
末盛千枝子(すえもり・ちえこ)
1941年東京生まれ。父は彫刻家の舟越保武。1988年株式会社すえもりブックス設立、代表となる。IBBY名誉会員。M.ゴフスタインの作品の紹介や、まど・みちお氏の詩を皇后美智子さまが英訳された本など、国内外で独自の価値観による出版活動をした。岩手へ転居した直後に震災に遭う。以降、被災地の子供達に絵本を届ける「3.11絵本プロジェクトいわて」代表を務める。

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SCIENTIST LIBRARY

いまだ熱ショック応答を追い続ける日々

由良隆

1929年
大阪府大阪市生まれ
1949年
三重農林専門学校卒業
1952年
京都大学農学部農林生物学科卒業
1953年
カーネギー遺伝学研究所(現在のコールドスプリングハーバー研究所)助手
1955年
イエール大学非常勤教育助手
1957年
イエール大学大学院博士課程修了(Ph.D.)
1957年
イエール大学医学部微生物学教室研究員
大阪大学(旧制理学博士)
1960年
京都大学ウイルス研究所化学部門助手
1963年
京都大学ウイルス研究所化学部門助教授
1968年
京都大学ウイルス研究所遺伝学部門教授
1989年
京都大学ウイルス研究所所長
1993年
京都大学名誉教授
株式会社エイチ・エス・ピー(HSP)研究所所長
2004年
カリフォルニア大学サンフランシスコ校訪問研究員
2010年
京都大学ウイルス研究所非常勤研究員
2011年
京都産業大学総合生命科学部客員研究員

1985年
日本遺伝学会木原賞
2000年
国際細胞ストレス学会特別賞
2008年
瑞宝中綬賞

TALK

東北から明日の神話をつくる

赤坂憲雄 × 中村桂子

1953年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。東北芸術工科大学教授、同大学東北文化研究センター所長を経て、現在、学習院大学教授。福島県立博物館館長。遠野文化研究センター所長。専門は民俗学、日本文化論。主著に『異人論序説』、『東北学/忘れられた東北』、『岡本太郎という思想』、『震災考』ほか多数。

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SCIENTIST LIBRARY

葉緑体からゲノム時代をひらいて

杉浦昌弘

1936年
愛知県岡崎市生まれ
1960年
名古屋大学理学部生物学科卒業
1960年
名古屋大学大学院理学研究科入学(63年休学、66年退学)
1963年
イリノイ大学植物学部 研究員
1965年
カリフォルニア大学サンディエゴ校生物学部 研究員
1966年
広島大学原爆放射線医学研究所生化学部門 助手
1968年
京都大学化学研究所分子生物学部門 助手
1972年
国立遺伝学研究所分子遺伝部 室長
1978年
同 微生物保存研究室 室長(併任)
1982年
名古屋大学理学部 教授
1984年
同 遺伝子実験施設 教授
1986年
同 遺伝子実験施設 施設長(併任)
1993年
東京大学大学院理学系研究科 教授(併任、97年3月まで)
2000年
名古屋市立大学 大学院システム自然科学研究科 初代研究科長
2005年
椙山女学園 椙山人間学研究センター 客員研究員
2010年
名古屋大学 特別教授

1987年
遺伝学振興会 1986年度「遺伝学奨励賞」
1991年
ドイツ・レオポルディナ自然科学アカデミー 「メンデル・メダル」
1995年
国際細胞共生学会 「ミーシャ・イシダ賞」
1997年
中日新聞社 「中日文化賞」
1997年
日本遺伝学会 「木原賞」
1998年
東海テレビ 「東海テレビ文化賞」
2004年
日本植物生理学会 第1回「日本植物生理学会賞」
2007年
内閣総理大臣 第1回「みどりの学術賞」
2009年
文化功労者顕彰
2011年
瑞宝重光章
2014年
愛知県幸田町 名誉町民

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プロテアソームの発見から生命科学の中枢へ

田中啓二

1949年
徳島県生まれ
1968年
徳島県城北高等学校卒業
1972年
徳島大学医学部栄養学科卒業
1976年
徳島大学附属酵素研究施設・助手
1980年
医学博士取得
1981年
米国ハーバード大学医学部生理学部門研究員(〜1983年)
1995年
徳島大学酵素科学研究センター・助教授
1996年
(財)東京都医学研究機構東京臨床医学総合研究所分子腫瘍学研究部門・部長
1998年
東京大学大学院新領域創成科学研究科連携講座教授
2002年
(財)東京都医学研究機構東京都臨床医学総合研究所・副所長
2006年
(財)東京都医学研究機構東京都臨床医学総合研究所・所長代行
2011年
(財)東京都医学総合研究所・所長 / 日本学術会議会員
2012年
(公財)東京都医学総合研究所・所長

1988年
日本生化学会奨励賞
2003年
内藤記念科学振興賞
2004年
上原賞
朝日賞
2005年
東京スピリット賞
2007年
東レ科学技術賞
2009年
武田医学賞
ナイスステップ研究者賞
2010年
日本学士院賞
徳島新聞賞
徳島大学栄誉賞
2011年
日本内分泌学会マイスター賞
慶応医学賞

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分子、生体、人間、そして創薬へ

成宮 周


1949年
滋賀県愛知郡生まれ
1967年
滋賀県立彦根東高等学校卒業
1973年
京都大学医学部卒業
1979年
京都大学大学院医学研究科博士課程修了 / 英国ウェルカム研究所研究員
1981年
京都大学医学部医化学第一講座助手
1988年
京都大学薬理学第一講座助教授
1992年
京都大学薬理学第二講座教授
1995年
京都大学大学院医学研究科神経細胞薬理学講座教授(〜平成25年3月)
2004年
京都大学医学研究科長・医学部長(〜平成19年9月)
2007年
京都大学「次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点」(AK プロジェクト)拠点執行責任者
2008年
京都大学グローバルCOE「生命原理の解明を基盤とする医学研究・教育拠点」拠点リーダー(〜平成25年3月)
2011年
京都大学医化学研究科メディカルイノベーションセンター長

1998年
大阪科学賞
1999年
武田医学賞
エルウィン・フォン・ベルツ賞
2000年
ジョバンニ・ロレンツィーニ財団ゴールド・メダル
2002年
上原賞
2005年
紫綬褒章
2006年
恩賜賞・日本学士院賞
2008年
ユリシーズメダル(ダブリン大学)
2009年
Inframmation Reserch Lifetime Achievement Award(国際炎症学会連合)
2011年
岡本国際賞
2012年
日本薬理学会 江橋節郎賞

季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。

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シンポジウム

5/18(土)13:30〜15:45

虫の会(拡張版)第三回 「ピン留め」と「退縮」で作る昆虫の鋭い構造