カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 村田英克 食草園ー自然界に開く窓 研究館の屋上に、チョウが好んで蜜を吸う花と、その幼虫が食べる草木をいろいろ揃えた食草園があります。 食草園には、いろいろなチョウがやって来ます。いつの間にか、母チョウが産んでいった卵から幼虫が生まれ... 2021.08.17 表現スタッフ日記 渡邊喜美子 食草園と共に 新展示「昆虫と植物のかけひきの妙(7月3日~11月28日)」にあわせて、研究館の屋上にある食草園も充実させることになりました。 蝶の幼虫の食べる食草と、成長した蝶の吸蜜花という植栽の選定を改めて... 2021.08.03 表現スタッフ日記 平川美夏 肺魚の生命誌 緑豊かな敷地内にある研究館では、夏の訪れを告げるのはにぎやかなクマゼミの合唱です。入り口の自動扉が開く度、ホールにシャーシャーという声と熱気が流れ込みます。今はエントランスを抜けると検温機がお待ちし... 2021.07.15 表現スタッフ日記 齊藤わか 身近な生きものこそが不思議 7月3日から、企画展示「植物と昆虫のかけひきの妙」が始まります。大規模な企画展示をBRHで行うのは久々のことで、来館者のみなさんにどんな反応をいただけるかドキドキしています。その内容を一足先にご紹介し... 2021.07.01 表現スタッフ日記 中井彩香 本日、季刊「生命誌」106号を発行します 本日、季刊「生命誌」106号を発行しました。テーマは、「昆虫と植物の織りなす世界」です。巻頭のトークは、『完訳版ファーブル昆虫記』の翻訳者である奥本大三郎先生と永田和宏館長が語り合います。リサーチでは... 2021.06.15 表現スタッフ日記 星野 敬子 庭と畑とチョウ 緊急事態宣言のなか自宅にいる時間が多いので、見て見ぬふりをし続けてきた庭の手入れを始めました。1年ほど前、何も生えていない状態にしたのに、時間が経つにつれ一面みどりで覆われました。タネが残ったり、運ば... 2021.06.01 表現スタッフ日記 村田英克 生きものから生きものへと 今年も梅か桜かと、見る間に開くもみじ葉の、日陰に響く夏の音連れ。と、ここまで七五調でがんばりました。いま春も盛りです。 愚息の通う保育園では毎年4月に、ヒヨコ組(0歳)→カニ組(1... 2021.05.14 表現スタッフ日記 室園純子 桜と自治会とミミズ 昨年に続いて、JT医薬総合研究所の「桜の通り抜け」は中止となりましたが、桜はいつもどおりに咲き、生命誌研究館にも束の間の賑わいをもたらしてくれました。 今年は桜の木の下でシートを敷いて宴会、とい... 2021.04.15 表現スタッフ日記 平川美夏 脱プラしました。 季刊生命誌105号、お手元にとどきましたでしょうか。プラスチックフィルムの袋をやめて、紙封筒にしました。実は制作費は跳ね上がっていますが、ここはどうしても乗り越えたいと決めました。 生きもの... 2021.04.01 表現スタッフ日記 齊藤わか 自然界に開かれた窓から 本日発行の季刊「生命誌」105号では、BRHの屋外展示「Ω食草園」を中心に、生きもの研究をお伝えします。庭や公園などの身近なところにいる草花と昆虫から、陸上生態系の5億年の進化を考えます。... 2021.03.15 89101112 2019年11月以前のアーカイブ