カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 新しいことが次々起きて面白いです 生命誌から出てくる答は、生きものとして生きる社会、つまり焦らず、急がず、着実に生きる社会だと思っているということは何度も書きました。 具体的には 生きものとしての 土木(暮らしの場) ... 2025.07.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 なんだかおかしいと思っていた理由がわかり納得です AIという言葉を聞かない日はない昨今です。クラス会のお知らせに、「ChatGPTとやらを使ってやろうと意気込みましたが、最初に出てきた文はどうも気に入らない。何度も何度も直したものがこれです」と書いて... 2025.06.17 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 やっぱり土と笑顔がいいな 北海道で、子供たちやレイモンドさん・荒谷さんご夫妻との笑顔に満ちた時間を過ごして帰ってきた東京の街は、相変わらず夜遅くまでキラキラ輝き、その下でのお米騒動も変わらず続いていました。北海道での体験、東京... 2025.06.03 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 未来は明るいと感じた素敵な半月 今月の前半は、この季節にふさわしくとても気持ちの良い旅を二つしました。一つは「瀬戸内国際芸術祭2025」への参加です。もう一つは、北海道美唄市での小学校農業科の活動をしている子どもたちと時間を共にする... 2025.05.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 44の二乗と45の二乗 数字遊びが大好きなクラスメイトがいました。私の学生時代は、電車に乗るには駅の窓口で行き先を言って切符を買い、改札で駅員さんにハサミを入れてもらうという一連の儀式が必要でした。改札口の柵の中でハサミをパ... 2025.05.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生きものたちの方が賢いのでは 4月最初の土・日に開かれることになっている「さくらまつり」です。急に夏日に近くなったかと思うとまた冬へ逆戻りというおかしな天候の中でも、花はみごとに咲き、近隣の人で賑わいました。成城という街ができてか... 2025.04.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 DNAの絵本ができあがりました 今年最初の一言で書きましたDNAの絵本、『あなたの中のDNA』が発売になりました(福音館の月刊誌「たくさんのふしぎ」4月号です)。先日お伺いした会社の方が「孫に送りました」と言ってくださり、楽しく読ん... 2025.04.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 タコの心、ハチの知性 読みたい、読もうと思う本が目の前に積んであります。ゆっくり本を楽しむ時間がもっと増えるはずでしたのに、先回も書きましたように「絵巻」の活躍で私の時間もそちらに引きずられ、積み上がる本の数が増えているの... 2025.03.18 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 「生命誌絵巻」の活躍 最近感じているのが、「生命誌絵巻」への関心の高まりです。関心を越えて共感と言った方がよいかもしれません。 ある勉強会で、私を含めて3人が話をしたのですが、他の2人が、話の中で「生命誌絵巻」を使わ... 2025.03.04 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 映画『メアリー・ポピンズ』のメッセージ 先日NHKのラジオで、放送100年を機に「今の日本とこれからの100年」を考えるという話し合いに参加し、これからを考えるにあたって思い起こす曲のリクエストを求められました。そこでふと浮かんだのが、なぜ... 2025.02.18 123 2019年11月以前のアーカイブ