募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 もちまろ ナミアゲハの前蛹まえの背中の縦線 毎年ナミアゲハの幼虫を育てていますが、前蛹になる前の移動する際、背中の内側に上下激しく流れるような縦線が見えます。「速く誰にも見つからないように、急いで移動して!」のような信号に見えるのですが、関係ありませんか? 2025.08.08 もちまろ 尾崎先生 返信ありがとうございます。心臓なんですね!何か知れて嬉しいです。前蛹前になぜなるのかは不明なのですね。いつもはおっとりしてるのに、水溶便(老廃物?)を出したら、慌てて移動するので、不思... 2025.08.08 他1件コメントあり その他 クロッキー ナミアゲハの蛹化失敗 自宅で飼育しているナミアゲハがこのところ続けて3頭、蛹化に失敗しました。3頭とも前蛹の段階で途中から真っ黒に変わり、亡くなるというパターンです。卵から生まれた時にいたレモンの葉が足りなくなったため、その木を購入した花屋さんで品種は違いますがレモンの木を買いました。最初のレモンではうまく育って羽化し... 2025.08.05 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) はっきりとした原因はわかりませんが、途中で餌を変更すると良くないことがあります。例えば、ミカンを食べていた幼虫に、途中からサンショウを与えた場合のように、食草であっても「属」が異なる植物ではうまく育た... 2025.08.08 その他 くろまめ ナミアゲハの帰巣本能について 庭に山椒の木があります。 数年前からナミアゲハが卵を産むようになりました。 最初の年は5個くらいから始め、今年は1度に20個程の卵を見つけては飼育し、これを既に4~5回程しています。 全部を自宅から放蝶した場合、蝶に帰巣本能があればかなりの確率で庭の山椒に産卵をしに来るのでしょうか? そう... 2025.08.04 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) >くろまめさま 人が育てたとはいっても、その地域の昆虫にその地域の植物を与えたものでしたら、野外のものとの違いがほぼないと思います。 その個体が、人に育てられなかったら生き残れなかったかどうかは、... 2025.08.08 他2件コメントあり その他 かも 最近珍しいもの 投稿された方のお名前に通じていて或いは失礼かもしれませんが、お許し頂くとして。 今年は家の周りで数多くのナナフシを見かけるようになりました。 以前は図鑑で見てすごいなと思っていたのですが、どうやら大量発生しているようなのです。家の周りをぐるっと簡単に見つけられて、5歳の孫があここにも枝のような有... 2025.08.02 奥井かおり(表現を通して生きものを考えるセクター) 投稿ありがとうございます。ここ数年の夏の暑さには生命が脅かされるような気さえしますね。植物はしなしなと黄色くなり、虫たちも暑くて活動ができていないようにも見えます。 国立環境研究所の生物季節モニタリ... 2025.08.08 研究 蝶 ジャコウアゲハについて ジャコウアゲハの幼虫が吐く糸は、なぜ黒いのでしょうか? 様々な蝶を飼育し、黒い糸はジャコウアゲハだけで気になります。 また、羽化直後のおしっこがピンク色は身体に溜めていた毒と関係しているのでしょうか? 2025.07.23 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 幼虫が出す糸にはたくさんの「不思議」が詰まっていますね。 糸の成分だけでいえば、透明か白っぽい色になるはずですが、黒い色素が混ざっているから黒く見えるわけです。ただ、その色があることで、幼虫たち... 2025.07.25 その他 アマミナナフシ 鳥の声と虫の声 今年の春は歌の練習をするウグイスくんが訪れなくなってとても残念に思われているとのこと。そのことをお伺いして、わが家の夏はいつも歌の練習をするツクツクボウシくんに頑張れ、頑張れと応援していることを思い出しました。アブラゼミ、クマゼミの蝉時雨たけなわの今、ぼちぼち歌の練習に奮闘中のツクツクボウシくんに出... 2025.07.23 てんとう虫 生き物の観察は奥が深いですね。夫が最近バードウォッチングをしていますが、カモメも何種類もあり、チドリも何種類もいて微妙に異なります。興味を持つことで違いがあることを知り、知ることでまた次の興味が湧いて... 2025.07.25 他1件コメントあり 123 2019年11月以前のアーカイブ