生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

ご意見はこちら

みなさんからのご意見

季刊生命誌について

生きものの時間

投稿日:2017.06.13 名前:岡野桂子

生命誌93号researchの2編の記事、興味深くWebから再度カードに戻り、不思議の世界の一幕をしみじみ眺めいっておりました。
幼虫が昇る「大人への階段」。核内倍化3回目から4回目に至る過程、1回目から2回目に比して随分時間がかかっている。ゆっくり時間が流れている。しかも、最後の一押しがないと進めない。8nと32n、慣性質量が大きくなって? 思わず我が身に重ね、過去を蓄積してきた私の体内時計もゆっくりすすむようになる、と。年々世の中の時が速く進むはず。
ゾウの時間、ネズミの時間、そして一生の間の様々な時間、さらには体内の細胞たちの時間。生きものの時間をめぐって色々な思いが交錯します。それにしても、38億年やナノセカンドを考え想像することができるなんて、生きものの外の時間の感覚を身につけたおかげでしょうか。
いつも丁寧に作りこまれた作品、生命誌93号ありがとうございます。

お返事

投稿日:2017.06.14 名前:中村桂子館長

ていねいに楽しんでくださりありがとうございます。
小さな発信ですが読者がここから始まって、あちらこちらへと御自身で展開して下さることを願っております。どんな展開をなさったかまたお知らせ下さい。

季刊生命誌について

楽しんでます

投稿日:2017.06.12 ニックネーム:みこころ

生命誌93が届きました。以前研究館にもお邪魔し、まず目に入ってきたのは階段。視覚を通してのアピールと同時に遊び心のあるすてきなセンスに魅了されました。今、幼稚園の子どもたちと生命の歴史の年表を毎日楽しんで製作しています。今回の紙工作もグッドタイミングで早速子どもたちにも話ながら、36億年前から繋がってきた命の大切さをこれからも伝えていきたいと思います。

お返事

投稿日:2017.06.13 名前:中村桂子館長

小さなお子さまたちと楽しんでいただけるのが一番嬉しいことです。ありがとうございます。発想がどんどん広がり、深まっていくのが楽しみですね

中村桂子のちょっと一言

言葉とサイエンス

投稿日:2017.06.10 ニックネーム:

季刊誌93の中村桂子館長のお言葉に導かれ、やや的外れかもしれませんが「言葉」に関する感想をこちらに置かせて頂こうと思い立ちました。「和」は私の大好きな言葉の一つです。「和まる」は私も初めて知り、驚きました。日常で使いたくなるような、やわらかく穏やかな言葉だと感じました。

私は大学の農学部在学中にこの季刊誌と出会い、かれこれ10年以上楽しく拝読しております。思えばこの10年間、常に私の部屋や仕事机にはなにかしらBRHのペーパークラフトが飾ってありました。たまにふと目をとめては、その精巧なつくりに感動しついつい笑みをこぼしています。
私は今研究者として働いています。遺伝学的アプローチをしていたこともあり、分子生物学にも昔から興味をもっていました。しかしどこかで感じていた違和感や疑問、それらに答えをくれたのがこの季刊誌だったように思います。極小の世界の感動は物質としての巧みさではなく、それらが集まって生物を織り成すことで生まれるように思います。

最近の生命誌テーマにありました「ゆらぐ」、生物を考えるときにいつも私が感じることでしたので、勝手ながら嬉しかったです。生物にはたくさんの、そしてその多くは物理化学で説明ができないような「ゆらぎ」があり、それこそが生物の強さであるような気がしてきました。なんて奥深く、巧みな世界だろう、といつもいつも不思議でたまりません。しかも生物一個体ですら驚くべき生命の仕組みを持つにも関わらず、数えきれないほどの生物が様々なスケールで生命を「紡ぎ」絶妙なバランスを保つ自然、そしてその自然を見つめ、「愛で」て、共に生き、文学や芸術など新たな命を吹き込んできた人々。万葉集などにみる繊細で美しい自然の描写に心惹かれてきた私にとって、科学と文学・歴史・芸術などの垣根を超えてその壮大な歴史と世界に「生命誌」という言葉を授かったとき、探していたものが見つかったような気がしました。うまく説明できないのですが、直感的にとても正しく感じたのです。私も科学者になっていいんだと、背中を押されたように感じました。
そして季刊誌で私の好きな言葉たちを見つける度、その時の気持ちを想い出します。

テクノロジーの発展で「不自然」なことがどんどん増えてるように感じます。また、それを肯定する研究者仲間が多いことも事実で、頭で理解しつつもどこか寂しさを覚えます。しかし、季刊誌で多様な分野の方と中村館長の対談を読むとき、巧妙且つしたたかで美しい生物を「生命誌」の一部として知るとき、ただただ自然や生き物が大好きな私自身の研究者としての本質が受け入れられたような気がして、いつも元気をもらっています。
遠方に住んでいるため、残念ながら生命誌研究官には10年ほど前に一度足を運んだきりです。専ら季刊誌を愛読するのみではございますが、皆さまの益々のご活躍をお祈りするとともに、この場を借りて深く感謝申し上げます。 長文、駄文、失礼いたしました。

お返事

投稿日:2017.06.13 名前:中村桂子館長

感想ありがとうございます。
生命誌研究館が考えていること、求めていることをとてもよく理解し、また同じように考えていらっしゃるお仲間がいて下さることをとてもありがたく思います。
言葉をよく考えることで、いろいろなことが見えてくる面白さがありますね。「人間は生きもの」というあたりまえですけれど、とても大事なことを考え続け、発信して行きますので、これからもお考えをどんどん書き込んで下さい。元気づけられますので。

季刊生命誌について

有難うございます

投稿日:2017.06.09 ニックネーム:翌檜生

九州の片田舎にも、いつも送っていただき、感謝しています。
理屈は、わからないことがありますが、取り組まれている理念には
共感しています。

お返事

投稿日:2017.06.13 名前:中村桂子館長

「九州の片田舎」とおっしゃるそのような場こそ自然に向き合うことを原点とする生命誌にとって大切なところです。これからもよろしくお願いいたします。

その他

ありがとうございます。

投稿日:2017.06.08 名前:橋本 圭隆

生命誌93号が届きました。ありがとうございます。

お返事

投稿日:2017.06.13 名前:表現を通して生きものを考えるセクター 川名

いつも生命誌を応援いただきありがとうございます。季刊「生命誌」は私たちからみなさまへのお手紙でもありますので、じっくりお楽しみいただけると幸いです。

1309件中 1 - 5件目 次のページへ »

最新のお返事

2017年06月14日
生きものの時間
2017年06月13日
ありがとうございます。
2017年06月13日
楽しんでます
2017年06月13日
有難うございます
2017年06月13日
言葉とサイエンス

最新のお意見

2017年06月13日
生きものの時間
2017年06月12日
楽しんでます
2017年06月10日
言葉とサイエンス
2017年06月09日
有難うございます
2017年06月08日
ありがとうございます。

過去の書き込み

ページの先頭へ