生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

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みなさんからのご意見

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”土”について

投稿日:2019.11.13 ニックネーム:つちぞう

はじめまして。
様々なメディアを通じて、中村桂子先生に、たくさんの大切なことを教えて頂き感謝しております。
特に、生き物は部品で作れるものではなく「生まれるもの」というお話に大変感動致しました。
毎年12月5日は「世界土壌デー」、2015~2024「国際土壌の10年」
地球上の生命を維持する要”土”について、どうやって出来るのか?どうやって植物に栄養を与えているのか?
土が出来るには長い長い年月がかかるのに、その貴重な土が激減していることなど、殆ど知られていないと思います。
土の原料である、落ち葉、生ゴミなど、部品で作れない「生まれるもの」の多くを焼却してしまっています。
土は、水、温暖化防止、平和にも深くかかわるものと聞きました。
私は偶然知りましたが、発信力のある先生に、是非とも多くの人々に土の大切さについて知らせて頂けたらと願っています。
お忙しい所勝手なことを夢見て申し訳ありません。・・・

お返事

投稿日:2019.11.14 名前:中村桂子館長

土の大切さの御指摘ありがとうございます。
地球は水の星であるために生きものが生れ育ったと言われます。その通りですが、岩石の星であり、そこに生きものが関わって土が生れ、土が生きものを育てたという歴史も地球を象徴することは確かです。水と土というこれまであたりまえと思ってきたものの大切さを改めて考える時代になりました。ここで我田引水。ここでも生命誌の大切さを考えたいと思います

中村桂子のちょっと一言

RE:あるカマキリとの出会い

投稿日:2019.11.10 ニックネーム:ミッキー

楽しいコメントをありがとうございます。私もワンちゃんと目が会うと気持ちが通う気がして楽しいです。ふと、以前上演されたセロ弾きのゴーシュのお話を思い出しました。宮沢賢治はきっと日常の生活のなかで、小さな動物たちと目を合わせ、気持ちを通わせていたのかなと思いました。

お返事

投稿日:2019.11.12 名前:中村桂子館長

また宮沢賢治を読み直しています。ちょっとおかしなところも含めて、いろいろ考えさせてくれます。

中村桂子のちょっと一言

あるカマキリとの出会い

投稿日:2019.11.04 ニックネーム:ミッキー

先月、こんなことがありました。
朝、自転車に乗って出かけようとした時、ふと目の前の足元にカマキリがいるのに気が付きました。彼(彼女?)も気がついているようで、三角の頭をかしげています。その時、彼と「目が合った」と感じたのです。すぐに自転車をおりて彼の前に立っても、逃げずにじっとしています。彼の周りをゆっくり歩くと、彼も頭を少しづつかしげて私の姿を追いかけました。彼にとっては危険な路上だったので、背中を掴んで、嫌がる彼を自宅の庭に、壁越しに放ちました。

次の日、外から戻ってきて玄関の戸を開けようとした瞬間、後ろから何かが頭に当たってきて、「それ」は目の前の扉に留まりました。見るとカマキリでした。こんな平らな扉によく留まれるものだと思いながら、右手のひらを下からそっと近づけました。その動きを追うように彼は三角の頭を下に傾げて、手のひらを眺めていました。しばしの間を置いて、私が左手で捕まえようとした途端に彼は飛び去りました。それ以後、彼の姿を見ていませんが、今も彼の姿が目に浮かびます。

お返事

投稿日:2019.11.06 名前:中村桂子館長

他の生きものと眼が合うことしばしばですね。私の場合平凡ですが一番目が合うのはワンちゃんです。お散歩中のワンちゃんたくさんいますので。カマキリとはちょっとまだですが。ミッキーさんの詳細な記録に楽しそうな(お互い)雰囲気が伝わってきました。
次は何と出会えるでしょう。

中村桂子のちょっと一言

朝、草を刈りながら考えたこと

投稿日:2019.10.17 ニックネーム:やっちゃん

すっかり秋です。熱い夏の隣に酷寒の冬が座り、その隙間にちょこっと顔を見せた感じです。この季節の変化も、地球の見せる一面かな、と思います。チョウの羽の模様の見事さ。ヒラヒラ舞う姿の優美さ。何のためにこの模様?と不思議が満開です。理由がわからなくても、言葉にならなくても、この風景は絶対に無くなってはいけない!と思うのです。
以前にお便りしたダイズが実りました。一粒の豆から、なんと108粒の実がなりました。豆の力はすごい!。そして、その豆を育てた土の力も。土から生まれ、土に還ってゆくものを、この夏いくつも見せてもらいました。生きものは、土を母にしています。土から離れると、生きものではなくなるのかもしれない。だから、都会にも街路樹や公園が、欠かすことのできない存在なのかと。草が教えてくれたことです。

お返事

投稿日:2019.10.21 名前:中村桂子館長

108粒のお豆さんはどうなさいましたか。その中の一粒はまた土に戻して来年を待つのでしょうか。生きものは、ゆったりした時間を教えてくれますね。

中村桂子のちょっと一言

RE:アゲハの気持ち

投稿日:2019.09.27 ニックネーム:ミッキー

楽しいコメントをありがとうございます。「チョウも眺めてもらって嬉しくなった」 なんて素敵な表現でしょう。もし、蝶と遊び心が通じてると感じることができたら、その瞬間は宝物だと思います。そんな感性を育てたいと思います。生命誌の感性は、日常生活をより潤いあるものにしてくれると思います。

お返事

投稿日:2019.10.02 名前:中村桂子館長

なんだかこの頃生きづらくなったね。昨日久しぶりに会った友人がつぶやきました。私もそう思います。多様であることを楽しむのでなく、異なる考え方の人と話し合わずに非難し、時には嫌悪を示すのは、なぜかなとふしぎです。そしてチョウと共にあることを楽しむ感性を失なっているのだろうなと思うのです。

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