募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 アビさん オナガアゲハの飼育 はじめまして。8歳の息子が昆虫好きで自宅で蝶や甲虫類を育てたりしています。 昨年秋頃から、卵や一齢幼虫からナミアゲハとオナガアゲハ(だと思われる)を育てました。以前、柑橘系の植木鉢を買ってきてナミアゲハを育てようとしたところ蛹化前に死んでしまったので、今回は無農薬の食草を通販で買って育てました。 ... 2025.06.19 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) オナガアゲハの蛹が羽化できなかったとのこと、残念だったことと思います。 低温の経験が不十分で、休眠の消去ができていなかった可能性も考えられます。 蛹に触ってみて、もし空洞のプラスチックのような... 2025.06.19 その他 丹藤由希子 人間と自然の間に流れる時間 「大地再生農業」のお話、わくわくしながら拝読しました。 人間が生きていくためにあみ出された農業、その始まりは大地再生農業のようなものだったのかもしれません。より効率的に、より大量に、を目指した工場のような農地が現在の人間の食を支えていることは否定できませんが、それをどのくらい続ける余力が地球にあ... 2025.06.15 中村桂子(名誉館長) 丹藤様 素敵なことを始められましたね。4,5年間の不作と言っても、畑はさまざまな形で反応してくれるので、その時、その時をそれなりに楽しんで過ごせますとおっしゃっていました。生きものの場合、それなり... 2025.06.27 生命誌について 柏原瑞可 幻冬舎新書『日本の「食」が危ない!』拝読致しました 先日の朝日新聞で広告を見つけ、地元の本屋さんに駆け込んだところ、目につく棚に並んでいて嬉しくなり早速購入、水を飲み干すように読みました。 今、まさに!お米に関する現状に、あらゆる人々が様々な場所で毎日胸の痛む思いをしている中、深い知恵と新しい、そしてactualな希望をもたらす一冊ですね。 「人... 2025.06.10 中村桂子(名誉館長) 柏原瑞可様 近著をお読み下さっての感想ありがとうございます。 これの前の本が「人類はどこで間違えたのか」ですし、今度は「日本の食が危ない」。ちょっと言い訳風になりますが二冊とも編集の方がつけて下... 2025.06.10 研究 ゆず母 柑橘についた卵について 柑橘についた卵について、ご助言頂ければと思い投稿しました。 柑橘樹木から卵を採取しアゲハを飼育していますが、1週間ほど前にかなり緑色が濃い大型の卵を採取しました。 レモンの葉の裏に付いており、形状はアゲハと同様の綺麗な球状、卵塊ではなく、一粒だけ産み付けられていました。色はほぼ葉と同色の黄緑色、... 2025.06.09 ゆず母 尾崎先生 ご回答、ありがとうございました。 引き続き観察を続けたところ、一昨日晩から卵の中の幼虫の動きが少なくなり、昨晩幼虫の近くに黒い排泄物のようなものが出現、そして今朝、蛹状になっているのが確... 2025.06.12 他1件コメントあり その他 たまこ クロスキバホウジャクを保護しました タイトルの通り、アスファルトの上でまともに飛べないほど弱ったクロスキバホウジャクを保護しました。 回復したら次の日に近場の林に放すorそのまま亡くなってしまうようなら看取ってやらねば、と思い、家に持ち帰り鉢植えの植物に移してやり様子を伺っていました。 翌日見てみると土の上にクリーム色の粒が2、3... 2025.06.07 奥井かおり(表現を通して生きものを考えるセクター) 当館では蛾の研究を行なっていないため、私の個人的な体験談をお伝えさせていただきたいと思います。スズメガの仲間が好きで、よく飼育をしています。ホウジャク系は3種類ほど、成虫まで飼育をしたことがあります。... 2025.06.10 その他 蓮花 興味深いお話 ずっと館長をお務めの時よりお話を楽しみにして参りました。中村先生のご著書も拝読し、様々な学びと共に、こんなに自然科学が身近に感じられるなんてと驚きました。 そのくらい中村先生のお話はいつも生き物全てへの眼差しが暖かく、自然に対する畏敬の念と素直さに溢れているように感じます。 SENSE OF ... 2025.05.18 中村桂子(名誉館長) 蓮花様 こちらこそ生命誌に関心をお持ちいただきありがとうございます。自然科学は、言葉通り大きな自然に向き合うところから始まります。哲学や宗教ですとそのまま考え始めるのでしょうが、科学、特に生きもの... 2025.05.30 123 2019年11月以前のアーカイブ